初対面で「ゆきりん」、失恋ソング要求……ケンコバと仲良しな“謎のおじさん”の正体とは!?
9月6日の「踊る!さんま御殿!!」にて「食に執着する人vs食に無頓着な人」を放送。食へのこだわりの違いから、さまざまなバトルが勃発した。
“食材”を活かすかどうかをめぐっては、素材そのものの味を大事にしたい水野真紀が、調味料の味のほうが大事な王林に「食材への冒涜」と苦言。最近料理をし始めた山之内すずが「野菜によってどれだけ味が違うか感じられるようになってきた」と言うと、横川尚隆は「野菜なんて味ない」「かぼちゃの甘みも感じない」と言い出し山之内をビックリさせる
また、肉へのこだわりが強すぎる寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)に対して、焼肉好きな貴景勝だけがたびたび寺門に共感していたにもかかわらず、途中、貴景勝が寺門の話を無視。これにビックリしたさんまが理由を聞くと、貴景勝が「焼き方のこだわりが強い人あまり好きじゃない」と明かし、スタジオ中が爆笑となった。
そして、「緊張しながらごはんを食べたくない」という柏木は、あるとき、ケンコバから、なかなか予約が取れない焼き肉屋に誘われて行ったところ、ケンドーコバヤシと仲良しの“謎のおじさん”も同席。そのおじさんから初対面で「ゆきりん」と親しげに話しかけられるなど、食事を楽しめなかった柏木は「知らないおじさんと食べるお肉はおいしくない!」と思わず叫んでしまう。さらに、ミキ・昴生も、失恋したてのそのおじさんから泣きながら「失恋ソングを歌ってくれ」と頼まれるなど、「飯全然うまくない!」と怒り心頭。さんまは「誰やねん!?」「そのおっさん何やってんねん!?」とビックリするも、ケンコバからは「普通のおじさんです」と回答。柏木も「ほんと普通のおじさん」と苦笑していた。