「収録終わった瞬間しぼんじゃった」村重杏奈、風間俊介の残念過ぎるギャップにドン引き
9月3日の「踊る!さんま御殿!!」にて「世代間ギャップに悩んでいる有名人」を放送。若者世代の有名人たちの年上世代に対する本音が続々と明らかになった。
テーマ「下の世代・上の世代とは一生分かり合えない!と感じた事」では、「先輩との食事中にスマホを見るのはアリかナシか」をめぐって激論。年上世代の中でも「失礼」(SUGIZO)、「慣れてきた」(さんま)など様々な意見が出た。また、大西流星(なにわ男子)は年上世代を「トイレ中に払いたい世代(年下相手がトイレに行っている間に支払いを終えたい世代)」と指摘。「ご飯が終わったあたりでトイレに行こうとすると、『払わせようとしてるんちゃうか』と思われそう」とトイレに行くタイミングに気を遣っていることを明かした。
村重杏奈は「芸能界に元気のないおじさんが多すぎる」と指摘。風間俊介を名指しして、以前共演した際に、収録前は物静かだったのにも関わらず、収録では大好きなディズニーのことを雄弁に語りだしたそうで、「唾が飛ぶくらいの勢いでしゃべっていたのに、収録が終わった瞬間しぼんじゃったんです」と言うと、スタジオ中が大爆笑。風間は「おじさんの言い分も聞いてくれよ! 一息ついたっていいじゃない!」と、懸命に言い訳をしていた。さらに、風間については、大西からも物言いが。収録前にメイク室で一緒になった際、風間から「すごいね自分でメイクするんだね! 俺なんか(メイクが)よくわからないからいつもぐっちゃぐちゃなんだよね」と自虐的なことを言われたため、どう返答したらよいかわからなくなり、「おもしろいですね」と答えたことを明かすと、スタジオ中がまたも大爆笑。風間は「それダメなの!?」とますます困惑していた。