8月11日放送の「踊る！さんま御殿!!」にて、“家事好き&キレイ好き”芸能人と“ガサツ”芸能人が大バトル。“家事好き&キレイ好き”芸能人たちが許せない“ガサツ行為”に怒りを爆発させた。

「朝2時間前に起きて掃除から始める」というダレノガレ明美は「汗をかいて帰ってきた人がそのままお風呂に入らないのが信じられない」と不満を漏らすと、EXITりんたろー。も「フローリングがギリ」と汗をかいたままソファに座るなどの行為は信じられない様子。しかし岸博幸は「まさにそれで妻に怒られた」と苦笑。EXIT兼近に至っては、汗をかいたかどうかにかかわらず「3日くらい風呂に入らない時もある」「死なない」と平然と主張する。
また、「掃除」もキレイ好きとガサツが揉める原因の1つ。南明奈は、夫・よゐこ濱口が掃除の際に、拭く場所によってスプレーや布を変えないことに不満タラタラ。ヒロミは妻・松本伊代の「扉や引き出しを閉めるという能力がない」「犬のエサをやる場所がその日の気分で違う」など、不便極まりないガサツぶりに呆れっぱなし。さらにヒロミは、2年半前「有吉ゼミ」で話題となった、高級ホテル風の自宅リフォームについて「そんなオシャレに作ったらダメ」と後悔。ホテル風のため収納が少ないうえに、家族の中でまともに掃除をするのがヒロミだけのため「ホテルっぽくなくなった」とガッカリ。唯一まだ散らかっていない朝の短い時間帯だけが「ホテルっぽい」と意気消沈するヒロミに、さんまも思わず同情していた。