7月19日の「踊る！さんま御殿!!」にて「ひとり暮らし満喫女子大集合SP」を放送。女優、女性芸人、女性メダリストら12名の独身女性有名人たちが、“ひとり”がいい理由について赤裸々に明かした。
島崎遥香は「人より何よりワンチャンが一番大切」と宣言。大切にするあまり、さんまやほかのゲストたちから犬種や毛色などを聞かれても「非公表なんです」と一切口を割らない。千葉と東京の二拠点生活を送る黒谷友香は、家族型ロボット2体と一緒に暮らしており、他のゲストから「2匹」と言われると、「2人」と言い直すほどの愛情を見せる。
初登場の元ゆるめるモ！・あのは、外敵から身を守るためにひとりで家にいるのが好きとのこと。その外敵とは「すごいしゃべる人や大きい声を出す人」と、まさにさんまのことを指しており、「なんで（御殿に）出てきたんや！」とツッコまれてしまう。また、トラウデン直美や中川絵美里は家族に対しても過剰に気を遣ってしまうと明かした。
女子バスケットボール銀メダリストの髙田真希は、「人の生活音が気になる」「バスケどころじゃなくなる」とスポーツ選手ならではの理由。さらに引退後についても、「やりたいことがたくさんある」「このままひとりでいいかな」と告白する。引退後は「バスケット普及のために土日に全国をまわりたい」という髙田の言葉に感銘を受けたさんまは「俺も引退したら土日に全国をまわろう」「（お笑いを）教えにまわんねん」と言うも、「それ引退じゃないです「それ講演です」と女性陣からすぐさまツッコまれていた。