「こんなに難しい女性に会ったことない」松崎しげる、溺愛の娘に腕を組まれてメロメロ
1月31日の「踊る!さんま御殿!!」にて「芸能人家族の不満が大爆発!」を放送。6組の芸能人家族が互いへの不満をぶつけ合った。
格闘家の倉本一真とレスリング金メダリストの登坂絵莉は初めて夫婦そろってテレビに出演。登坂は初デートで倉本が待ち合わせ場所で手にビールを持っていたことや、袈裟固めをされながらプロポーズされたことを「苦い思い出」と不満げに告白した。一方、倉本は「試合で勝っても負けても怒られる」と不満を漏らすも、「直すところばっかり」「当たり前のことができていない」と、減量後にすぐビールを飲み負けてしまうなど倉本の自業自得ぶりに呆れてしまう。
松崎しげるは、「高いものを買ってもらいたい」という娘・愛莉に「買ってあげるけど、一緒に買いに行きたい」と言うも、「一緒は嫌」「お金を」と言われてしまいガッカリ。これに娘をもつ長州力が「よーくわかります」と同情し、2人で固い握手を交わす。さらに、2人は「帰って来るなと言われる」など、妻や娘から受けた切ない言動でも意気投合。松崎が「こんなに愛情を注いでも拒否される」「こんなに難しい女性に会ったことない」と嘆くと、さんまは「カッコイイ!これだけモテてきたのにね」と冷やかす。さらに、「結婚なんてするってなったら、1回もデートしたことないのに他の男に持っていかれちゃうんですよ」と愚痴が止まらない松崎にさんまも同情し、「デートしてあげなよ」「腕を組んで」と言うも、愛莉は終始苦笑い。しかし、長州とさんまが「うちもデートしてもらったことがない」と悲しみ、再び説得してきたため、「じゃあ今」と愛莉は松崎と腕を組んで見せる。さんまは「何今済まそうとしてんねん!」とツッコむも、当の松崎はデレデレになり「うれしいねえ」と満足げな様子だった。