お笑い第1世代はさんまも意外なあの人!? 第7世代の若手芸人が調べた結果は!?

9月17日の「踊る！さんま御殿!!」は
「ジェネレーション世代対抗SP」と題して、
昭和生まれの八代亜紀、IKKO、近藤サト、カズレーザー（メイプル超合金）、
丸山桂里奈、増田貴久（NEWS）と、
平成生まれの高橋みなみ、ファーストサマーウイカ、四千頭身、鈴木福、小林星蘭が
思わぬジェネレーションギャップに大驚愕！？
 

9月17日放送の「踊る！さんま御殿!!」は「ジェネレーション世代対抗SP」。八代亜紀、IKKO、近藤サト、カズレーザー（メイプル超合金）、丸山桂里奈、増田貴久（NEWS）という昭和生まれ世代と、高橋みなみ、ファーストサマーウイカ、四千頭身、鈴木福、小林星蘭という20代以下の平成生まれ世代のジェネレーションギャップを探る。

八代は6歳になる甥に「ゲーセン」と言われてビックリしたというエピソードを披露。“ゲーセン”といえば、八代やさんまにとっては、“ゲーセン＝5千円”という業界用語。なぜたった6歳の甥がそんな言葉を知っているのかと不思議に思ったそうだが、当然、「ゲーセン」の意味は「ゲームセンター」。それをおもしろおかしく話す八代にさんまは「わかってましたよ」と呆れてしまう。その後も天然発言で散々イジられる八代だが、ある奇妙なクセが判明。さんまから「トゥットゥクトゥーばあさん」とあだ名を付けられ、さすがの八代も怒り出す。

さんまとの初対面は5歳だったという小林もすでに14歳。そんな小林は最近、撮影スタッフとの会話で「エアドロ」をわかってもらえなかったと告白。「エアドロ」と聞いたさんまも、「お、おう」と挙動不審に。エアドロとは「iPhoneの機能の1つ“エアードロップ”の略称」と説明されるも、エアードロップがわからないさんまは「プロレスラーの技？」とパニックになり若手世代に笑われる。さらに若手世代が最近よく使う「尊い」についても理解できず。小林からの丁寧な説明にさんまと年配世代が熱心に耳を傾ける。

33歳となりジャニーズの中でも後輩が多くいる立ち位置になってきた増田は、ある日、後輩たちを連れてなじみの焼き肉屋に行ったそう。会計を済ませ「領収書を“増える田んぼの増田”で」と店員に伝えたところ、領収書を代わりに受け取った後輩が「増田くん、やばいっす」とポツリ。領収書に書かれていたまさかの名前に、増田が後輩たちの前で赤っ恥をかくハメに!? また、増田は昔、ジャニー喜多川社長の会計でのある行動を見て、「社長ってそうなんだと思った」と明かすと、昔の男性によくあるその仕草が、1周回って高橋ら若手女性陣に「そのほうがカッコイイ」と意外にも好評を博す。

現在15歳の鈴木が「給食ってすごくギャップがあると思う」と話すと、各世代の給食メニューで大盛り上がり。「脱脂粉乳はどこまでの世代が知っているか」「牛乳はパックか瓶か」「今の給食には袋麺は出ない」など、年配世代、若手世代の中にも細かいギャップが発覚。さらに鈴木が「今日の給食がはちみつレモントーストだった」と明かすと、「カフェか！」（さんま）、「おかしー！」（八代）、「子どものころからそんなの食べてたら大人になったらどうなるんだ」（増田）と、スタジオ中がザワザワする。

“お笑い第7世代”と人気の四千頭身だが、当の本人たちは「先代がわからない」と調べたところ、第6世代がカズレーザーら、第2世代がさんまとのこと。そして“第1世代”をさんまは「コント55号かな？」と予想するも、四千頭身が口にした意外な人物の名前にさんまは思わず苦笑。果たして誰なのか。ぜひお見逃しなく。

■出演者

<司会>明石家さんま
<ゲスト>

【ジェネレーション世代対抗SP】
■昭和生まれ世代
IKKO、カズレーザー（メイプル超合金）、近藤サト、増田貴久（NEWS）、丸山桂里奈、八代亜紀
■平成生まれ世代
小林星蘭、鈴木福、高橋みなみ、ファーストサマーウイカ、四千頭身
   (各五十音順・敬称略）