12月7日放送の「踊る！さんま御殿!!」にて「〇〇にお金をかけすぎてる芸能人」を放送。強烈な個性のタレントたちが大集結し、大騒ぎの1時間となった。
オープニングでは、デヴィ夫人、IKKO、Mattの3人が横並びで座る光景に、さんまが「これはすごい3人が。記念に残るな」と苦笑。しかし、今回その3人を上回る強烈キャラの占い師・立花アンが初登場。本人は「さんまさんとのクリスマスをイメージした」という個性的な衣装もさることながら、その独特なしゃべり方で「フォローできない」（ヒロミ）、「何をしゃべってるのかわからない」（デヴィ夫人）と周囲を困惑させてる。さらに立花は、「占いが当たっちゃう」と自信満々。「さんまさんは来年7月ロマンスがあります」と予想する。さんまに「どんな人と出会うのかな？」と聞かれると、「白いお着物を着た人」とのこと。これを聞いた着物姿のIKKOは「ウェルカムー！」とさんまに猛アプローチ。さんまは「嫌やろ、俺とIKKOのロマンス」と肩を落としてしまう。
テーマトークでも立花が、小学生の頃から大好きなビジュアル系バンドに総額3000万円近くも使ったと仰天告白。そして、そのほかの出演者からもお金にまつわる衝撃エピソードが続々。デヴィ夫人は1200万円もする大理石のテーブルを「1tもあるから模様替えができない」と邪魔者扱い。松本利夫（EXILE）は約600足の靴を倉庫にしまっており、履かずに捨てることもあるそう。ニシダ（ラランド）は、ギャンブルの“ヒリヒリ感”を味わいたいため、「友だちから借りたお金でするギャンブルが一番ヒリヒリする」と明かし、周囲から呆れられていた。