10月11日の「踊る！さんま御殿!!」にて「祝！25周年さんま御殿　超豪華ゲスト夢の共演　さんまに本音が爆発祭」を放送。総勢３８名の有名人たちが３ブロックに分かれて登場し、これまで言えなかったことをさんまにぶちまけたほか、スペシャルならではの貴重なエピソードも飛び出した。
爆笑問題・太田は、ラジオでさんまが売り出し中の芸人に本気で対抗していたことに「なんて小さいんだ！」とダメ出し。藤井貴彦（日本テレビアナウンサー）は、「さんまさんの番組にはあまり出たくない」と、さんまや太田からイジられるたびに委縮してしまう。京本大我（SixTONES）は、「口笛と声が同時出せる」という珍しい特技を披露するも、その弱弱しさに「もうちょっとちゃんとせなあかんわ」とさんまもお手上げ。ところが、国本梨紗が挑戦したところ、もっと上手にできてしまい、京本は「あげます」と負けを認めていた。
トークテーマ「妙にワクワクしてしまう事」では、滝沢カレンがドラマで共演した木村拓哉について、「ずっとしゃべってる。黙ってる時間がない」と明かすと、ほかのゲストたちから「さんまさんじゃん！」と驚きの声が。さらに木村は、以前番組で滝沢が衝撃のオリジナルソング「おにぎりの歌」を披露した放送を見ていたらしく、一緒に乗り合わせたエレベーターで木村が鼻歌で歌い出したそう。これにはさんまも「うそ!?」とビックリ。そのほか、ヒロミが「プライベートで話したことをラジオでしゃべられた」と嘆くと、さんまがすぐさま土下座したり、ゲストたちから「鬼の形相」「怖かった」と責め立てられさんまがタジタジになるなど、普段なかなかないゲスト陣からの猛反撃でスペシャルらしく大いに盛り上がっていた。