8月30日の「踊る！さんま御殿!!」にて「貯める派 vs 使う派　金銭感覚どうかしてる芸能人SP」を放送。夫婦間の金銭バトルや驚きの節約術など、お金にまつわるさまざまなエピソードで盛り上がった。
3年前に結婚した新川優愛は、車好きな夫がたびたび注文する車の部品について「理解したいし把握したい」という理由で、何のパーツか必ず聞くようにしていると告白。また、釈由美子の「トイレの電気は付けない」という発言に共感した新川が「28年拭いているので場所わかるじゃないですか」と言い出し、さんまをビックリさせる場面も。「2万1000円」という自身の“定額こづかい生活”を連載し話題の漫画家・吉本浩二は、「妻が作るカルピスが薄すぎる」と必死の訴え。妻曰く、「カルピスはフレーバー」という考えに、羽鳥慎一は「名言出ました！」と感心。しかも、カルピスは隠されてしまうため自分で作ることもできないというエピソードにくっきー！（野性爆弾）は「小3の話」と爆笑。それでも吉本が自分で買って飲まない理由について、「隠されてるのを見つけて飲むのが楽しい」と明かすと、さんまは「素晴らしい！その気持ちものすごくわかる！」と絶賛し、「楽しそうな人生やなあ」とうらやましがる。
また、ヒコロヒーはお世話になっている笑福亭鶴瓶が高い料理をごちそうしてくれるたびに、「この味を知ってしまったら怖い」という理由で「師匠には申し訳ない」と言いつつ、「翌日はカップ麺で済ます」など、高級料理の味を忘れるようにしていることを告白。また、そのことについて鶴瓶からは「怖がらずに、芸人は1個1個グレードを上げていきなさい」というアドバイスをもらったと明かすと、さんまが「本人はグレード上がってないのに」と鶴瓶をイジり始めたため、ヒコロヒーは慌てて「やめてください！」と止めていた。