期待の若手県民も!「埼玉がなかったらパンがカピカピ」埼玉祭りで内紛勃発&自慢では一致団結!
6月7日の「踊る!さんま御殿!!」にて「オール埼玉祭り!今夜限りの埼玉御殿!! SP」を放送。イジリー岡田、新内眞衣、土田晃之、ハライチ、的場浩司、みりちゃむら、ゲストは全員埼玉出身。埼玉の自慢にとどまらず、埼玉県民同士のバトルも勃発。1時間丸ごと埼玉トークで盛り上がった。
初登場のみりちゃむ、皆藤空良、豊田ルナは全員19歳ということで、さんまは「埼玉の反撃始まってるな!」と期待。ギャルモデルのみりちゃむは、埼玉県民ならではの挨拶「はい、元気です!」とさんまに言ったことでスタジオが大盛り上がり。しかし、続く皆藤がテレビ初出演の緊張のあまり、スタジオ中が期待した「はい、元気です!」を言わず、さんまのみならず、土田晃之からもダメ出しされてしまう。深谷市出身の豊田は「南部が北部をバカにする」とほかのゲストたちにクレーム。「方言をバカにされる」「群馬と同じにしないでほしい」と強気で反論。赤城乳業が深谷市にあることから、「『ガリガリ君』食べたことありますよね?」とアピールを始めると、ハライチ澤部に「澤部さんも顔が(『ガリガリ君』のキャラクターに似てる)」と大胆にも芸能界の先輩をイジって笑いをとっていた。
各地域ごとの地元自慢ではいがみあっていたゲストたちも、埼玉県の自慢になると一致団結。パンなどの袋を留めるプラスチック製の留め具・バッグ・クロージャーが埼玉だけでしか生産されていないことや、車のワイパーの部品でも埼玉が突出していることなど、「日本中が埼玉に世話になってるんです」「埼玉がなかったらパンカピカピですよ!」「埼玉がなかったらビシャビシャ!」と声高にアピールしていた。