イジリー岡田、離婚は「さんま御殿」がきっかけ!? 16年前の真相を告白
「これで全員黙る」群馬勢のとっておき最新“お国自慢”にさんまひっくり返る
9月3日の「踊る!さんま御殿!!」は
群馬VS埼玉の「超ローカルバトル」と題して、
群馬出身の井森美幸、大友花恋、JOY、中山秀征、松尾英里子と、
埼玉出身のイジリー岡田、辛酸なめ子、ダイアモンド✡ユカイ、ハライチ、
堀尾正明、若槻千夏、佐藤梨那(日本テレビアナウンサー)が、
互いの自慢を持ち寄って大バトルを繰り広げる。
9月3日の「踊る!さんま御殿!!」にて、群馬と埼玉の「超ローカルバトル」を放送。群馬出身の井森美幸、大友花恋、JOY、中山秀征、松尾英里子と、埼玉出身のイジリー岡田、辛酸なめ子、ダイアモンド✡ユカイ、ハライチ、堀尾正明、若槻千夏、佐藤梨那日本テレビアナウンサーが、互いの自慢を持ち寄ってバトルを繰り広げる。
群馬大使を10年も務めるツートップ中山&井森は「これ(ネタが)以上出ません」「2ヵ月前からドキドキしてる」と及び腰。最初に持ち出したのは「なんでもドライブスルー」という自慢で、夏は暑く冬は風の強い群馬では自家用車保有率が高く、あまり車から降りることを好まないため、飲食店のみならず、なんとメガネ屋までもがドライブスルーになっているという。また、中山曰く、「女性の頻尿率が低い」とのことで、車のペダルをよく踏むからではないかと推測。井森も「私もトイレ堪えられるタイプです」と援護射撃すると、若槻が「この前一緒に飲んだとき1回も行ってなかった」とビックリする。
毎回豊富な知識で見事な舌戦を繰り広げる堀尾は、横浜や千葉ではなく群馬が相手であることに「なぜ群馬と一緒にされるのか」と納得がいかない様子。そんな埼玉勢のプライドの高さが災いし、なんと冒頭から“浦和・大宮 VS そのほかの埼玉”という県内対決が勃発! かつて浦和市民から上尾市出身であることを鼻で笑われたことがあるハライチ澤部が、「ウナギと浦和レッズだけで観光地感を出している」と非難すると、ユカイは「浦和と大宮も仲が悪い。浦和が姑息な手を使って大宮から県庁所在地を分捕った」と噛みつく。
仲間割れをする埼玉勢をよそに、群馬勢はチームワークで小ネタを量産。「だるま弁当は貯金箱にする」「カッパの気持ちになれるカッパピア」などを自慢するも、さんまからは「チマチマしてる」とカットを勧められてしまう。さらに、群馬が誇る観光地・草津の所在地をさんまがずっと長野県だと思っていたことが判明。焦った群馬勢が「最新情報を確認します」と円陣を組んで情報収集。「これで全員黙ると思う」と出してきた最新の群馬情報にさんまはひっくり返る。「とあることで一番」という群馬の誇りとは!?
さらに、「ホットケーキ、コロッケに砂糖醤油」「数を数えるイントネーションがおかしい」など、地味に埼玉を追い詰めていく群馬。果たしてどちらに軍配が上がるのか。ご注目を。
そのほか、オープニングでは、さんまと初対面の佐藤アナウンサーが、さんまにモノマネをムチャブリされる場面も。困った佐藤アナがしぼり出した必死のモノマネにさんまは無情にも「どつくぞアホ!」と一喝!? また、同じく初登場の辛酸は、さんまの独特の流れに終始困惑。隣にいたイジリーが辛酸に同情し、「僕も16年前、別居していたとき……」と、かつて番組でさんまに家庭のことを聞かれたとき、空気を読んで、言わなくてもいい別居の話をしてしまい、離婚してしまったという顛末を明かす。ぜひお見逃しなく。
■出演者
<司会>明石家さんま
<ゲスト>
【超ローカルバトルSP】
(群馬出身)
井森美幸、大友花恋、JOY、中山秀征、松尾英里子、
(埼玉出身)
イジリー岡田、辛酸なめ子、ダイアモンド✡ユカイ、ハライチ、堀尾正明、若槻千夏、
佐藤梨那(日本テレビアナウンサー)
(各五十音順・敬称略)