3月8日の「踊る！さんま御殿!!」にて「芸能界のお友達が大集合SP」を放送。独身の磯山さやかをめぐって、60代のさんまと40代の高橋茂雄(サバンナ)が恋のレースを繰り広げた。
今回は、八木亜希子&磯山さやか、高橋茂雄(サバンナ)&西代洋(ミサイルマン)など、芸能人の仲良し同士がペアになって登場。舞台の共演で知り合った八木と磯山は、八木のほうが年上であるにもかかわらず、磯山が「年下の上司」のように甲斐甲斐しく八木の世話を焼いていることや、高橋と西代は、ベレー帽やキックボードなど高橋の趣味に西代が毎回付き合わされて困っていることなど、仲良しならではのエピソードで盛り上がった。
オープニングでは、さんま、八木、磯山、飯尾和樹（ずん）の4人の食事会が大雪の影響で延期になってしまったというトークを展開。その後、独身の磯山に「誰かいい人はいないか」と八木が気を揉んでいるという話の中で、八木が磯山の相手として「さんまさんも妄想したことがある」言ったことから、さんまは「そのための食事会だったのか！」と大喜び。さらに磯山のタイプが「楽しい人」「しゃべってくれる人」ということで、さんまが結婚相手に急上昇。ところが最後の条件「あまり年上じゃない人」で、さんまは候補から外れてしまった。すると西代が先輩・高橋を「高橋さんどうかな」と猛プッシュ。さらに磯山の「料理ができる人」という条件にも当てはまり、さんまは「背中が見えない」とレースから脱落宣言。さんまも「ピッタリやないか」と高橋と磯山を応援するも、磯山がいきなり「高橋さんとお付き合いするなら、さんまさんと付き合いたい」と告白。「まさかの大逆転やー！」と喜ぶさんまに対して、後輩に祭り上げられた挙句一方的にフラれた高橋は「どういう審査基準なんですか⁉」と憤っていた。