岡田結実、さんまの両親イジりに「笑いに変えられるなら全力で！」

今回の「踊る！ さんま御殿」は今年注目の芸能人が大集合！
オープニングでは、婚活のためバラエティ番組に約3年出演していなかったアジアン隅田に、さんまが「帰ってきたかあ」と声をかけ復帰を喜ぶ。かつて隅田から本気で「ブスイジりをやめてほしい」と言われていたさんま。そのため隅田の引退時には番組内で「隅田も女の子やもんなあ」と反省していただけに、「これからどうする」と心配する。隅田は「今日はこれだけを言いに来た」と、隅田の引退に対する世間の声に不満爆発。そんな元気な隅田にホッとしたさんまは、ブスイジりではなく、新たな〇〇イジりで終始隅田を弄ぶ！

休業中の婚活方法をめぐっては、いつまでたっても少女漫画のような願望を捨てきれない隅田を石原良純が「そんなことあるわけない！」真っ向から否定。さんまも「人生では馬場園より重いぞ」と匙を投げる。「自然に出会って自然に恋に落ちたかった」という隅田は、婚活中、1人で飲んでいたお店の店員さんに、思い切って連絡先を聞いたというエピソードを披露。しかしその話には、「それはショックやなあ」とさんまも同情する悲しき顛末が……。

46歳で第2子を出産し話題となった加藤貴子をさんまは「すごい！」と賞賛。加藤は「産んでからが大変！」「妊活は早くしていただきたい」と強くメッセージを送る。するとさんまが、まだ17歳の岡田に「両親を見ると結婚難しくなってきたな」と言い出し、スタジオ中がザワザワ。芸人たちが「いやいやさんまさん」と気を遣って止めると、岡田は「イジっていただいたほうが」「笑いに変えられるなら全力で」とタレント根性を見せる。しかし、女性陣の部屋着の話題で、岡田は「1ヶ月に一度は下着を替えたい」と言い間違えてしまい全員唖然。「ただでさえイメージ悪いのに」と大慌てで弁明する。

ミュージシャンとしての顔とは裏腹にぶっちゃけ全開のトークで昨年ブレイクした青山テルマは、さんまの「どこにいるの？」というフリに、「ここにいるよ～！」とノリノリで掛け合い。普段からこのようにハイテンションなため、サラリーマンの彼氏が悩んでいるときにも、「イェイイェイイェーイ！」と1時間くらい励ますという話をすると、さんまは「そんな女イヤ」と呆れてしまう。しかしあまりに彼氏がウジウジしすぎて、堪忍袋の緒が切れたというテルマ。そのドスの利いたキレ方に、バイきんぐ小峠は「さっきまでイェイイェイ言ってた人が？」とドン引きしてしまう。

「M-1グランプリ2017」で悲願の優勝を遂げたとろサーモンは、現在ブレイク真っ只中。毒舌が売りの久保田は、優勝の前後で吉本社員の態度が変わったことが許せない様子で、その態度の違いをこれみよがしにコントで再現する。そんな久保田がおかしくてしょうがないさんまは、お気に入りのネタ「キャバクラの呼び込みの人」を何度もおねだり。久保田の饒舌な呼び込みにまんまと引っかかるさんまの姿にスタジオ中が爆笑に包まれる。
 

■出演者

<司会>明石家さんま

<ゲスト>（五十音順・敬省略）

青山テルマ、アジアン、石原良純、岡田結実、加藤貴子、

定岡ゆう歩、佐藤エリ、菅井友香（欅坂46）、とろサーモン、バイきんぐ