2015年7月22日 ON AIR
日本一?の酷暑の島
日本で本当に本当に暑いのは一体どこなのか?毎年この時期になるとクローズアップされるのが...群馬県・館林市や埼玉県・熊谷市。そこでは気温が40℃超えを記録したことも。それは主にフェーン現象によるもの。では、日本の南。つまり沖縄の南の方の島はどれくらい暑いのか?どれくらい過酷なのか?エチオピアと比較してみよう!
ということで、エチオピアと同じスタッフが飛んだ。さすが南の島、暑い...がエチオピアと比べたら大したことないと、思っていたスタッフ。このあととんでもない目にあった!
やってきたのは、沖縄県竹富島。今年の沖縄は、平年より早い、6月中旬にもう梅雨明け。竹富島も夏・真っ盛り。まずは、温度チェックをおこなうと37度!早速の超高温。アファールより13度も低いが...強烈な日差しが痛い。これはエチオピアよりはるかに厳しい。
島を探索するも、港について以後、道行く人には全く会わない。そこで、地元のおばぁに聞くと...こんな暑い中外を歩くのはアホかと思うと言われてしまった!暑さが厳しい中、外を出歩かないのは、島の常識なのだという。それは、アファールでも同じ常識だった。
実は、仰天スタッフはアファールの地に約10日間いたが、あまり日焼けをしなかった。その訳は、雨が降らないので常に日差しを遮る程、砂が舞っていたため。一方。太陽さんさん・竹富島。ロケを始めて5時間でスタッフこんがり日焼けしちゃいました。
日本の南のあーっつい島はエチオピアに比べるとはるかに過ごしやすいが、日差しには要注意の島。