2016年10月12日 ON AIR
とんでもなく外れるナゾの天気予報
韓国で国民の怒りが爆発していた。それは天気予報。
ある日の天気予報は晴れ。漁師たちは漁に出る準備をするが予報は外れて大雨。
またある日は台風の進路が外れるという予報にもかかわらず、
その台風は韓国に上陸、大きな被害をもたらした。
一体なぜ韓国の天気予報は外れてばかりだったのか?
調査をするととんでもないことが判明した。
天気予報に欠かせない観測機がなんと1年で35回も故障していることがわかったのだ。
今までは1か月に一度、定期点検をおこなっていたが、
他の先進国に合わせ半年に一度の点検にしたら相次いで故障してしまったという。
韓国気象庁のホームページには
「気象庁は予報をやめて解散しろ」
「お前たちを信じて海に出る漁師が哀れだ」
「日本の予報をカンニングして発表しろ!」
...といった多くの怒りのコメントが寄せられた。
現在は定期点検を半年に一度から、3か月に一度にしたものの
天気予報の誤報はいまも続いているという。