2018年3月20日 ON AIR
ピロピロでまさかの大事件
去年10月、アルゼンチン北部に住む一人の少年、キャミロ(8歳)が
世界的に有名になった。
キャミロは吹けば音が鳴りリボンが伸びる笛、
いわゆるピロピロと呼ばれているおもちゃにハマっていた。
これが原因で少年は世界的に知られることになる。
ある日のこと。
強く吹きすぎ...ピロピロ笛の口元の音が鳴る部分が外れてしまった。
なので少年は音が鳴る部品のみ口にくわえて音を鳴らしながら遊んでいた。
しかしその時!
なんと、それを飲み込んでしまった!
キャミロはお母さんに助けを求め、そのまま病院へ。
さっそく診断。キャミロが医師の指示通りに息を吸うと...なんと笛の音が鳴った!
この様子を撮影した動画が世界中で話題に。
その後、麻酔を打って喉に詰まった笛を取り除いたが、一歩間違えれば窒息の恐れもあった。
意図的にマネしないでください。