放送内容

2018年10月 9日 ON AIR

鶴瓶&中居の視聴者宅お泊まり旅!

今年3月の仰天ニュースでこんな企画があった。
それは番組公式ツイッターのフォロワー数を増やそうというもの。


生放送前のフォロワーは1万9000人。それが生放送で10万人を超えれば
鶴瓶と中居の着ている服をプレゼントするという内容だった。


で、見事10万人を突破!!
抽選の結果、日本各地に住む5名の皆さんに
生放送の時、鶴瓶・中居・ヒロミが着ていた衣装をプレゼント。
興奮しすぎて涙を流す人、普段使いをすると答えた人、リアクションも様々だった!


さらにこれでは終わらない!
生放送中にフォロワー数が30万人を突破したら鶴瓶&中居が視聴者のお宅に
泊まりに行くと公言!!


すると...なんと番組終了間際に30万人を突破!
ということで、ついに2人が泊まりに行った!果たしてどんなことになるのか!


荷物の中から登場!!ターゲットの反応は?


この企画に、「うちに泊まりにきて!」という応募が、日本全国から沢山届き、
スタッフが抽選を重ね、候補を絞った。


そして最後は、鶴瓶&中居のくじ引きで決定!
その結果...青森県に住むなつみさんのお宅に決定した。


2人は、新幹線で青森へ。
もちろん今回、当選したなつみさんはこの事は知る由もない。


東北新幹線で、約3時間半移動。
新青森駅から車に乗ってさらに移動。
そして夜7時をまわった頃...なつみさんのご自宅付近へ!


今回、鶴瓶・中居は、宅配便として登場するというサプライズを計画!
果して...彼女のリアクションは!?


いよいよ玄関へ...ご協力いただいた運送業の工藤さんの車で待機する2人。
ターゲットが荷物を確認しようと車に近づいたその時!


鶴瓶「仰天ニュースでーす!!!」


鶴瓶が車から飛び出した瞬間...誰かが驚いて逃げた!!
なんと、逃げたのはなつみさんのお母さんの勇子さんだった!


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お父さんの義隆さんも突然の鶴瓶・中居の訪問にビックリ!


なつみさんは、いま仕事を終えて帰ってきている途中とのこと。
さっそく彼女の家にお邪魔する2人。


一方で今日、2人がやってくることなど知る由もなかった大森家は大混乱!
父・義隆さんは、2人に食べさせるホタテをもらいに親戚の家へ。
そして、鶴瓶がトイレに行くと、部屋には中居と母・勇子さんの2人きりに。
母・勇子さんは中居と2人きりになるとさらにパニックに!


料理が上手な大森家、2人も舌鼓!!


ちなみに、こちらの大森家は、青森県東津軽郡平内町という場所にある。
平内町は陸奥湾に面していて、ホタテ養殖で有名な町。生産量は日本有数を誇る。


大森家は、海から徒歩数分の場所にあり、父の義隆さんがこの場所に家を建てて20年。
1階には、母の勇子さんが営む、美容院がある。
そんなこちらのお宅に今夜、鶴瓶・中居はお泊りさせて頂くことになった。


おもてなしをしようと、名産のホタテを持ってきたお父さん。
それをお母さんが手慣れた様子で調理。
意外と鶴瓶も緊張しているのか、酒のペースが速くちょっと心配なくらい。


そして午後8時ごろ。なつみさんが帰ってきた。
自分の家で鶴瓶・中居がくつろいでいる様子を見た彼女ももちろん大パニック!!


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なつみさんは、27歳。
介護福祉士として働く彼女は中居の大ファン!!仰天も欠かさずチェック!
生放送も見ていて、どうせ当たらないだろう、と思いながらも応募してくれたという。


しばらくして、食卓には素晴らしいおもてなし。
鶴瓶は新鮮なホタテに舌鼓。


さらに大森家特製のディップ。実はこれ、なつみさんが作ったもの。
中居の「美味しい」という言葉に笑顔がこぼれるなつみさん。


そしてぷりっぷりのホタテをフライに!
もしも、2人が泊まりに来てくれたら、絶対このホタテフライは作りたい、
と思っていたという。
この手際の良さと、おいしさに、鶴瓶も中居もご満悦!


ここでまさかのあの人が登場!!


大森家のみなさんもようやく緊張がとけてきたその時!
まさかのヒロミがお土産を持って登場!


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せっかく大森家に行くのにお土産を忘れていた鶴瓶と中居。
実はこの日の午後3時に...事務所にいたヒロミになんとか頼み込み、
わざわざ持ってきてもらったのだ!何だかんだで優しいヒロミ。


そして、ヒロミ登場が嬉しかったのか...鶴瓶の酔い加速!
その後も宴は盛り上がり、テンション上がったお父さんが先輩を呼んだ。


やってきたのは2個上の先輩の田中さん。
この田中さんきっかけで、どんどん人が増える大森家。
ちなみに、ここまでやって来た3人ともみんな名前は田中さん。


ご近所さんはホタテ漁師が多く、持ってきてくれたホタテを貝焼きに!!
この大宴会。なんと集まった全員が田中さん!!


そして、なつみさんが自分から初めて口を開く。


なつみ「中居さん、生姜焼き食べますか?」


中居の大ファンであるなつみさん、生姜焼きが大好物だと知っていた。
ちょっと前から仕込みを初め、じっくりとタレに漬け込み、中居に声をかけてくれたのだ。


炊きたてのご飯と一緒に食べる、そのお味は...完璧!
中居、気に入りすぎて黙々と食べ、白ごはんもおかわり。


素敵な家族と一緒に楽しいひと時


母も娘も料理上手な大森家。
それは、母の教育のたまものだった。
長女として生まれた、なつみさんに母は幼い頃から、家事全般を手伝わせた。


両親が共働きだったため、3歳年下の妹の面倒をみるのもなつみさんの役目。
そのおかげか、なつみさんは人のお世話をすることが大好きになり、
介護福祉士という仕事を選んだという。


穏やかな空気の流れる大森家で中居もすっかりリラックス。
すると父・義隆さんが「実はヒロミさんより、伊代ちゃんのファンなの」と告白。


するとヒロミが突然電話をかけだした...電話先はもちろん妻の松本伊代!
電話の向こうでセンチメンタル・ジャーニーを歌ってもらった!
これにはお父さんも恐縮!!


そんなこともありながら気付けば、鶴瓶がいない。
いつのまにか風呂に入っていた!
そして1人で2階に上がり、寝た。


鶴瓶も寝たし、そろそろ解散!!ヒロミとはここでお別れ。
ところが鶴瓶は再び起きて、家族とおしゃべりを始めた。


なつみさんは両親のような夫婦が理想なのだという。
父・義隆さんが、この場所に家を建てたのは、なつみさんの小学校入学の年。
自然ゆたかな場所でのびのびと育って欲しい。父のそんな思いからだった。


親子の深い絆を知り、心がホッコリした2人。
まず鶴瓶が眠りにつき、シャワーを浴びた中居も...並んで眠った。


翌朝。早起きの女性陣が、朝ごはんの準備。


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食卓に並ぶのは、料亭のような朝ごはんの品々。
本当にこの家は料理が美味い。2人は朝から大満足。


そして、ついにお別れの時間。
記念に全員で写真を撮り、笑顔でバイバイ!!


突然やってきたにもかかわらず温かく迎えてくれた大森家の皆さん、
本当にありがとうございました!

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