様々な恐怖症の中でも、意外に多いのが、巨像恐怖症。
メイプル超合金・安藤なつも、その1人。

実は、日本には巨大建造物がいっぱい!
東京スカイツリーの展望台から...はるか彼方にうかぶ、人型のシルエット。

それは、茨城県牛久市にある牛久大仏。
高さが120メートルもある、日本一大きい大仏。
見上げた時に感じる圧迫感に、恐怖を感じる人もいるという。

親鸞ゆかりの地である茨城県に世界平和を願い建てられた牛久大仏。
地上85メートルには展望台もある。

そして、神奈川県を走る横須賀線の車窓から...突然、巨像が!!
山の間からひょっこりと顔をだしているのは、大船観音（白衣観音像）。

胸から下が山に隠れているため、全体的にはかなりの大きさを想像させる。
近づくと...実は、山の上に建てられた、高さ25メートルの胸から上。
顔は穏やかだが...暗闇に浮かぶ姿は、ちょっと不思議さを感じる。

さらに宮城県仙台市にも、超ハンパない巨像がある。
ビルの隙間に現れた仙台大観音!!
28年前、住宅街の中心に建てられたこの大観音像は、高さ100メートル!

中にも入れて、高さ60メートルから見下ろせる空間が。
街のいたる所から見えるその姿は...まるで特撮映画！

巨像好きの人は一度どうぞ！