埼玉県川越市。
うっかりママのせいで、夏子さんという小学生の女の子が超痛～い思いをした。

それは、夏休みのことだった。
パパが大好きだった釣りに、毎日のようにお供していた夏子さん。

この日は真夏のうだるような暑さ!
そんなときは...冷たーい麦茶が飲みたくなる。

しかしこの日、ママが用意してくれたのは、なぜかいつもの水筒じゃなかった。
水筒じゃないから、コップもない。

なので、直接流し込む事に。
しかし、それはやってはイケないことだった。

実は出掛ける前...ママが麦茶を作ろうとするといつものティーバッグがなかった。
なので...代わりに番茶を入れようとした。

すると...「番茶って、普通熱いのを飲むよね...」
と、ママなりの理論でいつも家で使っていた魔法瓶にアッツアツの番茶を入れていたのだ!
しかも、その事を２人に伝えていなかった。

当然、いつもどおり冷えている麦茶と思いこんだ夏子さんは、
豪快にポットから直接口に流し込んだ・・！
そして顔が爆発したような、ものすごい衝撃が！

すぐに吐き出したので、大事には至らなかったというが...。
口の中の火傷で、しばらく食べ物の味もわからなかったという。

暑い夏だからと言って、冷たい飲み物と決めつけるのは危険です!