STORYストーリー

#22020年6月24日

S&F社が老舗の人気蕎麦店「京橋庵」とコラボ商品を開発することになった。斬新な企画を考えようと張り切る新人ハケンの小夏(山本舞香)。

そんな中、大前春子(篠原涼子)が「京橋庵」の実情にやたらと詳しいことに疑問を持つ里中(小泉孝太郎)。
「もしかして以前『京橋庵』で働いていたとか?」と尋ねる浅野(勝地涼)に「はい、ハケンとして働いてましたが、何か?」と春子。
きっとそこでも伝説を残しているはずだと、浅野は、断る春子を無理に「京橋庵」での会議につれていく。しかしそれが裏目に出てしまい・・・。

一方、宮部新社長(伊東四朗)の「社員偏重主義」に逆に闘志を燃やした小夏は、周囲が止めるのも聞かず浅野の提出企画の中に、数合わせで自分の企画をまぎれこませてもらうことに成功。

小夏の企画は捨てられてしまい「ハケンに責任なんか取れないから」と叱責される。
ところがプレゼン本番の最中に捨てられた小夏の企画が先方に気に入られていたことが後になってわかり…。この営業企画部の危機に、再び春子が立ち上がる―。

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