第101回箱根駅伝はシード10校(青山学院大、駒澤大、城西大、東洋大、國學院大、法政大、早稲田大、創価大、帝京大、大東文化大)、予選会通過10校(立教大、専修大、山梨学院大、日体大、中央学院大、中央大、日本大、東京国際大、神奈川大、順天堂大)、関東学生連合、この21チームが争う。
まもなく往路がスタート。往路スタートの東京・大手町より、1号車解説・渡辺康幸さんはまず「前回王者の青山学院大を中心に、國學院大、駒澤大」と優勝争い有力校に言及。往路のコンディションについては「やや追い風ですので往路記録に近いタイムが出るのではないでしょうか」「すごくいいコンディションですよね」とコメント。
往路フィニッシュは箱根・芦ノ湖。往路は全5区・107.5kmとなる。