7.8km(以下kmは区間のkm数)地点の権太坂で、1位青山学院大・田中選手(4年)と2位駒澤大・村上選手(2年)の差は1分48秒。
シード権争いでは、順天堂大・石岡選手(3年)、日体大・山口選手(4年)、東洋大・吉田選手(4年)が8位グループを形成。
9kmごろ、國學院大・上原選手(3年)が早稲田大・石塚選手(4年)を抜き3位に浮上。
13kmごろ、11位の帝京大・小林選手(4年)が8位グループの3校に並ぶ。
14.7km地点の横浜駅では、1位青山学院大と2位駒澤大の差は1分49秒。
15kmごろ、10位のシード圏内を争う8位グループ4校からは、帝京大、日体大が抜け出している状態。18kmごろでは一度抜け出した日体大が遅れている。
20.2km地点の生麦では、1位青山学院大と2位駒澤大の差は2分05秒と開いており、鶴見中継所ではその差2分21秒に。また、鶴見中継所直前に早稲田大・石塚選手が國學院大・上原選手を抜き、3位には早稲田大が再度浮上した。
シード権争いは8位東洋大、9位帝京大、10位順天堂大、11位東京国際大、12位日体大となっており、鶴見中継所での10位と11位の差は21秒。
区間賞は1時間08分27秒の城西大・桜井選手(3年)。
鶴見中継所では山梨学院大、大東文化大、日本大が繰り上げスタートとなった。