●　チームの状況 箱根予選会が終わり、現在は本戦に向け、さらに練習を積み重ねている。先日行われた全日本大学駅伝のライバルの走りを見て、リベンジをする思いで、本戦はまだかまだかと待っている。故障者も少なく、各個人１１・１２月に行われるハーフマラソンや記録会に向けて的を絞り、チーム全体の士気も上がっている。 ●　今年のチームの特徴 今年は、箱根駅伝を経験している選手が７名おり、その中の関東インカレ１部で入賞した川澄がエースとしての役割を担いチームを引っ張る。２年生と１年生も厳しい夏合宿を乗り越え、力を付けており、全ての学年に箱根で結果を残すであろう選手が揃っている。 ●　抱負や目標 私たち大東文化大学の目標は、５位入賞である。今年はチームを革新するべく、自分たちの力を信じて努力してきた。各区間の選手全員が誰一人欠けることなく力を出し切り、次の代に良い結果を残して引き継ぎたい。そして、箱根駅伝５０回目出場の節目の年で古豪復活を果たす。