●　現在のチームの状況　チーム全体の調子、主力選手の状態、故障者など 予選会終了後の記録会で早くも3名の選手が10000ｍ28分台に突入し（11月20日時点）、選手間がお互いに刺激を与えあうことができています。選手1人1人が10000ｍの走力アップ、本戦のイメージを強く持ちながら調整を進めています。また、弘山監督による「学生主導」の強化方針の基、選手自身が話し合い、チームのコンセプトや目標を設定し、個人の目標を共有しています。 ●　今年のチームの特徴　昨年と比較して、スピードｏｒ スタミナ型など 今年のチームは例年以上に実力の高い選手が集まりました。予選会の成績は平均タイムが62分43秒で、順天堂大学、中央大学に続く3位に相当するタイムとなりました。また、3年生以下が13名と、例年と比べて若い選手がそろったチーム編成となりました。今回の箱根駅伝が終わっても「皆が大学陸上界を代表する選手になろう」と選手同士が誓いあう希望のあるチームです。 ●　抱負や目標など　どんな大会にしたいか、目標順位など 私たちのチームスローガンは「ディープインパクト　＃学生連合は箱根に必要」です。偉大な選手の活躍や過去の関東学連幹事のご尽力があったからこそ私たちは箱根駅伝に出場することができます。そのため、結果を出すことで初めて学生連合チームの意義を見出すことができるのではないかと考えています。　私たちはワンチームとなって、箱根駅伝を面白くし、強烈なインパクトをのこします。目標は一人一人が幻の区間賞を狙ったレースを展開し、最後まで襷をつなぎきり、総合10位以内相当に入ることです。