戸田恵梨香&永野芽郁W主演「ハコヅメ」地上波年末一挙放送&TVer全話配信決定!
2021年7月期日テレ系水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」が、過去1年間(2021年4月~2022年3月)放送の番組の中から優れたテレビ番組・ラジオ番組や個人・グループに贈られる「放送文化基金賞(テレビドラマ部門)」の「最優秀賞」&「演技賞(永野芽郁)」をWで受賞!
この受賞を記念し地上波一挙放送が決定。さらに、2022年〜2023年にかけてTVerでも期間限定で全話配信!
スケジュールは下記の通り。
【放送】
12月29日(木)6:00~8:00
12月29日(木)9:30~10:30
12月30日(金)9;00~11:25
12月30日(金)11:55~16:00
【配信】
■第1~3話
12月26日(月)20:00~1月2日(月)19:59
■第4~6話
1月2日(月)20:00~1月9日(月)19:59
■第7~9話
1月9日(月)20:00~1月16日(月)19:59
本作は戸田恵梨香、永野芽郁のW主演で「モーニング」連載中の原作人気漫画を実写化。オフの時間は女子会もするし、泣いたり、笑ったり、文句も言う普通の女子である交番女子ペアへの共感と、爆笑シーン、ほろっと泣けるシーンが放送を重ねる毎に話題を集め、最終回視聴率は7.2%(12.6%)を獲得(※ビデオリサーチ調べ関東地区個人全体視聴率/カッコ内は世帯視聴率)。SNSやYouTubeでも大きな反響を呼んだ。
「第48回放送文化基金賞(テレビドラマ部門)」の「最優秀賞」&「演技賞」Wでの受賞について、テレビドラマ部門最優秀賞受賞の選考理由について同基金からは、「女子会もする普通の女子である交番勤務の女性警察官にフォーカスしたこのドラマは、権力を振りかざすこれまでの警察物とは一線を画して、時代の変移を明確に映し出した。随所で笑いを誘うテンポの良い脚本は、シリアスな社会問題もしっかりと描き出しており、エンターテインメント性と社会性のバランスが絶妙だ。パワー志向で完璧な女性巡査部長に対してダメな主人公という設定も、『たたかわない』『がんばれない』人を応援する今日的な側面がある」さらに、演技賞受賞の川合麻依役の永野には「ドジな役柄を巧みにこなし、それが天然であるかのように見せながら、実はしっかりとした細かな配慮がなされている。視聴者の心を強くつかむ演技力を高く評価したい。」と、作品、演技共に高い評価を頂いた。
物語は、通称“ハコヅメ”こと交番勤務に配属された新人警察官・川合(永野芽郁)が、心身ともにキツい仕事に疲れ果て、辞職願を出そうとした矢先、“パワハラ”で飛ばされてきたという噂の刑事課の元エース・藤(戸田恵梨香)とペアを組むことにより、徐々に絆を深め、成長していくストーリー。 「泣くし、笑うし、文句も言う。」現実にありそうなお巡りさんのエピソードがやけにリアルに描かれた交番エンターテインメントとなっている。