「花咲舞が黙ってない」舞(今田美桜)がコーヒーショップチェーンの情報漏洩事件に切り込む!【第2話 場面写真&あらすじ】
今日4月20日(土)よる9時 日本テレビ系で「花咲舞が黙ってない」第2話を放送。
4月13日(土)の初回放送の翌日、TVer総合&ドラマランキング1位を獲得、3日で再生回数100万回突破となった本作。地位なし権力なし怖いものなしの花咲舞が、弱い立場の人たちのため、銀行内の悪事に真正面からぶつかっていく痛快爽快エンターテインメント作品で、2014年・2015年のドラマが大ヒット。前回のドラマ放送後に出版された新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸潤・著)を原作にした新たな物語を、主人公・花咲舞役に今田美桜、舞のバディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という新たなキャストでお届け。飯尾和樹(ずん)や要潤、そして前シリーズにも出演した上川隆也らもレギュラー出演している。
■ “たそがれ研修” 昨年は大暴れした社員が…
第2話では、コーヒーショップチェーンの情報漏洩事件に舞が切り込む!
臨店班の舞と相馬のもとへ、シニア管理職研修(通称:たそがれ研修)を終えた芝崎太一(飯尾和樹)が愚痴をこぼしにやってきた。たそがれ研修とは、これまで銀行に身を捧げてきた中年行員たちに「これからの人生は自分で切り開いていかねばならない」とハシゴを外すような話をする無情な研修。昨年は参加者の畑仲康晴(三宅弘城)が逆上して大暴れをしたのだと聞き、舞は少し気の毒になる。
■支店で情報漏洩に関するトラブルが…臨店班調査開始!
そんな中、赤坂支店で情報漏洩に関するトラブルが起きたので様子を見てきて欲しいと臨店の指示が飛ぶ。早速出向いた舞と相馬が支店長に話を聞くと、取引先である白石珈琲の社長が出店計画の情報漏洩を疑い、社員たちの口座に情報の見返りとして謝礼金が振り込まれていないかを調べて欲しい、とお客様センターに相談してきたのだという。
■顧客のライバルコーヒー店に出店情報が伝わっている!? 真相は…?
白石珈琲側の話を聞くため、舞と相馬は社長である白石吾郎(斉藤暁)のもとを訪れた。白石珈琲は、独自のマーケティング力を武器に店舗を増やしてきたコーヒーチェーン。だがここ数年、出店を計画していた場所にライバルであるオマールカフェが先に出店するケースが相次いでいる。このまま計画通りの出店ができず赤字が続けば、夫婦で始めた1号店を手放さなければならなくなる。だから泣き寝入りするわけにはいかないのだと、白石社長は切実に訴える。
何とか白石珈琲の力になりたい!と調査を始めた舞と相馬の元へ、白石珈琲の融資担当者である八代(武田航平)がやってきた。八代の話を聞くうちに、情報漏洩の犯人は白石珈琲の社員ではない可能性が高いことが判明し…!? 今夜9時からの「花咲舞が黙ってない」も見逃せない!
■番組概要
土曜よる9時 日本テレビ系で放送
放送後TVer、Huluで配信
番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/hanasakimai2024/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/hanasakimai2024
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanasakimai2024
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@hanasakimai2024
番組公式ハッシュタグ:#花咲舞が黙ってない
原作:池井戸潤 『花咲舞が黙ってない』(中公文庫/講談社文庫)、『不祥事』(講談社文庫/実業之日本社文庫)
脚本:松田裕子 ひかわかよ
演出:南雲聖一
チーフプロデューサー:田中宏史
プロデューサー:小田玲奈 鈴木香織 能勢荘志
シリーズプロデューサー:加藤正俊
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ