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「花咲舞が黙ってない」最終回 世紀の大逆転劇が花開く!強敵・半沢直樹(劇団ひとり)再来&前作出演のドランクドラゴン塚地も電撃参戦

2024.06.08 公開

6月15日(土)よる9時 日本テレビ系で「花咲舞が黙ってない」第10話(最終回)を放送。

地位なし権力なし怖いものなしの花咲舞が、弱い立場の人たちのため、銀行内の悪事に真正面からぶつかっていく池井戸潤原作の痛快爽快エンターテインメントドラマ。先ほど第9話を放送、次回はついに最終回!

■第9話、花咲舞と昇仙峡が手を組んだ!

これまで東京第一銀行の古い体質にメスを入れるべく動いていた花咲舞(今田美桜)だったが、臨店班のバディ・相馬健(山本耕史)が支店に異動になることを知った。「私は正しさを押し付けていたんです。ひとりよがりでした」と意気消沈する舞に、相馬は「花咲は自分が正しいと思うことをためらわずにやれ」と助言。

一方、強敵・半沢直樹(劇団ひとり)を配する産業中央銀行との合併交渉を有利に進めるため、上司・紀本平八(要潤)の指令で常に不祥事を隠蔽し、臨店班と対峙してきた昇仙峡玲子(菊地凛子)は、自殺した恋人のメモから銀行の大きな闇を知ることとなった。

ある日、相馬がいなくなった臨店班を1人で守る舞の元に昇仙峡が訪れて、「(銀行を)変えたいの、どうしても。だから、力を貸して」と告げ…第9話の放送が終わった。

■VS紀本平八!VS半沢直樹!最終回は世紀の大逆転劇が花開く

そして次回の最終回。舞と昇仙峡は紀本の悪事を暴こうと動き出す。調査の結果、インサイダー取引疑惑が浮上。舞たちは証拠をつかみ、半沢も出席する調査委員会の場で、銀行最大の不正を暴こうとたくらむ。ついに最終回、世紀の大逆転劇が花開く──!

■前作に出演のドランクドラゴン塚地武雅が電撃参戦!「大変だ〜!」

最終回には、2014年、2015年に放送の前作のドラマ「花咲舞が黙ってない」で、舞と相馬の上司・芝崎太一次長役を演じたドランクドラゴンの塚地武雅も出演!

相馬が異動先の富士見ノ丘支店で、窓口業務のヘルプに入った際に訪れる男性客として登場し最終回を盛り上げる。今作では飯尾和樹(ずん)が演じている芝崎次長だが、塚地が演じた前作での芝崎は「大変だ〜!」と大慌てで臨店班に飛び込んでくる姿が特徴的だった。さらに、汗っかきで、額の汗を常にハンカチで拭いている印象があるが、今回の男性客もハンカチで額を拭っている様子。

<塚地武雅(ドランクドラゴン) コメント>
「10年前に参加し、シリーズ化もした思い入れのある作品。その新シリーズということで注目してましたし、更に『ブラッシュアップライフ』でも僕が花咲の現場に向かうシーンで出演したので、何か縁を感じていました。そんな中、最終話に滑り込みで少し参加できることになり嬉しい限り! 現場は若い子が言うところのエモいってやつで変わらぬスタッフがいたり、小道具があったり。また今田美桜ちゃんや山本耕史さんにもお会いし新鮮さも感じながら楽しく撮影しました! これは大変だ〜!」

<懐かしのスタッフたちと>

懐かしのスタッフたちとのオフショットもご紹介!

■番組概要

土曜よる9時 日本テレビ系で放送
放送後TVer、Huluで配信
TVer:https://bit.ly/hanasakimai2024_Art_TVer
Hulu:https://bit.ly/hanasakimai2024_Art_Hulu

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/hanasakimai2024/
公式X(旧Twitter):https://x.com/hanasakimai2024
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanasakimai2024
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@hanasakimai2024
番組公式ハッシュタグ:#花咲舞が黙ってない

原作:池井戸潤 『花咲舞が黙ってない』(中公文庫/講談社文庫)、『不祥事』(講談社文庫/実業之日本社文庫)
脚本:松田裕子 ひかわかよ
演出:南雲聖一
チーフプロデューサー:道坂忠久
プロデューサー:小田玲奈 鈴木香織 能勢荘志
シリーズプロデューサー:加藤正俊
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ

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