「花咲舞が黙ってない」半沢直樹がついに登場!誰が演じるか今夜の放送で明らかに【第5話 場面写真&あらすじ】
今日5月11日(土)よる9時 日本テレビ系で「花咲舞が黙ってない」第5話を放送。
地位なし権力なし怖いものなしの花咲舞が、弱い立場の人たちのため、銀行内の悪事に真正面からぶつかっていく痛快爽快エンターテインメント作品で、2014年・2015年のドラマが大ヒット。前回のドラマ放送後に出版された新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸潤・著)を原作にした新たな物語を、主人公・花咲舞役に今田美桜、舞のバディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という新たなキャストでお届け。飯尾和樹(ずん)や要潤、そして前シリーズにも出演した上川隆也らもレギュラー出演している。
今夜の第5話にて、ついに半沢直樹が登場!
公開中のPR動画(https://www.youtube.com/watch?v=N3z5Guce4dM)内では、舞や相馬らがいる東京第一銀行と別の銀行との間で合併話が進んでいて、その合併先の産業中央銀行に"半沢直樹"という人物がいることがわかっているが、どのように登場するか、誰が演じるかは第5話本編で明らかになる。
■温泉街の老舗旅館を復活させたいが…
第5話、舞と相馬の次なる臨店先は、山間の温泉地にある眠山支店。そこで二人は、眠山支店の取引先である老舗旅館・白鷺亭の八坂社長(髙橋洋)から、旅館の改築費用5億円の融資がなかなかおりずに困っていると相談を受ける。
眠山支店の前浜支店長(マギー)は、融資に慎重な守りのタイプ。その前浜が納得するような事業計画書を作成するために、舞と相馬は白鷺亭に宿泊して顧客目線で改善点を探すことに…。
■「この街には未来がない」支店長は融資に後ろ向き
温泉と宿の料理を満喫しつつも、舞たちは旅館の問題点をチェックする。その結果、料理部門の人手不足のせいで料理の質が落ちていることが判明。高齢の五十嵐料理長(石丸謙二郎)も「限界だ」とぼやく。
課題を克服するために、八坂社長はすぐに料理人探しを開始。舞と相馬は白鷺亭の融資担当者・後藤涼太(吉田健悟)と共に、白鷺亭が改善に向けて動き出したことを支店長の前浜に報告。しかし前浜は「この街には未来がない」と言い、「人口も観光客も激減し、インバウンド需要も見込めない寂れた温泉街に融資など出来ない」と話をろくに聞き入れない。
■温泉街で…銀行を揺るがす大きな出来事が動き出す!?
前浜の言葉に憤った舞は、眠山支店のテラー・北見容子(松熊つる松)と落合若菜(金澤美穂)に話を聞く。すると二人も前浜と同様に、この街には未来がない、私たちにできることはないと諦めの態度を見せる。
その日の夜、再び白鷺亭を訪れた舞と相馬は、思いがけない人物の姿を目撃してしまい……!! 臨店班の知らないところで、銀行を揺るがす大きな出来事が動き出そうとしている──!?
■最後まで物語に絡んでくる半沢直樹を演じるのは?放送中に明らかに
現在公開できるあらすじはここまで。今夜登場する半沢は、舞と並んで、作家・池井戸潤が生み出した人気キャラクターの1人。銀行マンの半沢が様々な汚職や事件に巻き込まれながら対峙していく大人気シリーズの主人公で、『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』などが代表作だ。
今回のドラマの原作小説『花咲舞が黙ってない』(中公文庫・講談社文庫)には、中盤から半沢が登場し最終話まで物語に絡んでくるため、原作通り今夜放送の第5話から、ドラマにも半沢が登場する。
第5話の放送は今夜9時から。ぜひリアルタイムでチェック!
■番組概要
土曜よる9時 日本テレビ系で放送
放送後TVer、Huluで配信
番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/hanasakimai2024/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/hanasakimai2024
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanasakimai2024
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@hanasakimai2024
番組公式ハッシュタグ:#花咲舞が黙ってない
原作:池井戸潤 『花咲舞が黙ってない』(中公文庫/講談社文庫)、『不祥事』(講談社文庫/実業之日本社文庫)
脚本:松田裕子 ひかわかよ
演出:南雲聖一
チーフプロデューサー:田中宏史
プロデューサー:小田玲奈 鈴木香織 能勢荘志
シリーズプロデューサー:加藤正俊
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ