「初恋の悪魔」林遣都が切なく壮絶なシーンを全身全霊で演じる!鈴之介の過去に起こった不思議な出来事とは?
今日8月13日(土)よる10時 日本テレビ系で第5話が放送の「初恋の悪魔」。
元は県警・捜査一課刑事だったが、今は境川署・刑事課所属、失態を犯して停職処分中の鹿浜鈴之介(林遣都)。同じく警察署勤務だが捜査権のない悠日(仲野太賀)、星砂(松岡茉優)、琉夏(柄本佑)と事件解決へ向けて推理を重ねるうちに、彼らとの友情も芽生え、そして初めての恋心まで…。
「たとえどんなカテゴリーに入っても、僕は変わり者なんだ」「普通という言葉に怖れを抱き、怯えてしまう人間は存在するんだ」「眼の前にいる人が今にも『あなた変だよ。何か気持ち悪い』。そう言い出すんじゃないかと思って、存在を消してしまいたくなる人がいるんだよ」と語るなど、猟奇的な事件や犯人に興味を持ち、他人と上手く接することが出来ないながらも、お人好しで慕われるという面もあり、かなりの風変わりな人間性、世界観を持つ人物である鈴之介。
その独特な鈴之介という人物像を演じてきた林遣都の、真実味溢れる、癖がありながらも人間味溢れる芝居は、いったいどこからやってくるのか!?その秘密が隠された、鈴之介の過去に起こったある不思議な出来事が、第5話で明かされる!
特に、鈴之介がその不思議な出来事の新たな真実を知るシーンの撮影では、撮り終えた林に、W主演の仲野、一緒に謎を解く松岡、柄本が「本当にお疲れさまです。頑張った。素晴らしかったです!」とねぎらい称えるほどだった。これまでも仲野の男泣きの芝居(第2話)が話題になったが、第5話では林がコメディーを封印し、切なく壮絶なシーンを文字通り全身全霊で演じる!