B.A×銀座 REDキャンペーン
<銀座 ソニービル>
期間:10月2日(日)まで
※B.A REDローションボトルを模した全長およそ8mの巨大なオブジェ
<ポーラ銀座ビル>
期間:11月4日(金)まで
時間:17:00〜23:00まで(赤くライトアップ)
※ショーウィンドウから飛び出しているオブジェ
<番組情報>
金曜スーパープライム 「人間分類バラエティー THEカテゴライザー2時間SP」
2011年9月30日(金)19:00〜20:54 日本テレビ系全国ネットで放送
【フェルナンデスくん完成化&グッズ製作プロジェクト】
〜今までのあらすじ〜
現実社会に飛び出した番組ロゴのネコキャラクター・フェルナンデスくんだが、
1号2号ともいまだ姿形が未完成のまま。
ある日、1号2号が未完成な事にしびれをきらした関プロデューサーは、2人を呼び出し「早くロゴそっくりの完成形フェルナンデスくんを作り、リポーターとして登場させろ!」と指令を出す。そこへ、キャラクター製造業を名乗るDr.タナカという謎の人物が現われ、1号に「完成形を作るため、まずは試作サンプルを作ってあげましょう」と話を持ちかけてきた。出来上がってきた試作サンプルに関プロデューサーは大満足!
そして「サンプルを元に完成形とついでにグッズを作れ!」と1号2号に指令を出す。
それは、完成形が出来れば未完成の1号2号は用なしという事でお払い箱になってしまう危機でもあった。
そんな危機の状態の中、1号はなけなしの貯金をはたき、さらに借金までしDr.タナカに、完成形&グッズの製作を依頼する。しかし、Dr.タナカの正体は、実はキャラクター製造業ではなく、芸能事務所の社長だった。
Dr.タナカは、関プロデューサーが完成形&グッズを作ろうとしていることを陰で聞きつけ、1号2号に借金を負わせ番組から追放し、代わりに自分の所属タレント兼部下の新型フェルナンデスくん(仮)を番組キャラクターとして君臨させるのが目的だったのだ。
その手始めとして新型フェルナンデスくん(仮)に玩具製造会社「米礼社(まいれいしゃ)」へ行って完成形フェルナンデスくんではなく、自分の所属タレント兼部下である新型フェルナンデスくん(仮)のグッズを発注してくるよう指示を出す。しかし、ちょっとおバカな新型フェルナンデスくん(仮)は「米礼社」を「マレーシア」と勘違いし、マレーシアへと旅立ってしまった。
そしてマレーシアへ着いた新型フェルナンデスくん(仮)は、自分のキャラクターグッズを作ってくれる人物を発見し、500個の発注を済ませる。いつまでたっても完成形&グッズが出来上がってこない事に業を煮やした1号はDr.タナカの会社を訪ねるがそこはもぬけの殻だった。
しかし、そこで「行き先は米礼社」というホワイトボードに書かれた文字を発見する。
そのキーワードを頼りに1号はどこにあるのかわからない「米礼社」へと向うのだが、1号がやってきたのはマレーシア。1号は新型フェルナンデスくん(仮)と同じ間違いをして、マレーシアの街をさまよう事となってしまった。
マレーシアでDr.タナカの聞き込みをするフェルナンデスくん1号だったが、結局見つからず帰国の途に…。その同じ便にはグッズ発注を終えた新型フェルナンデスくん(仮)も乗っていた。
新型フェルナンデスくん(仮)は発注した写真をDr.タナカに見せるのだかDr.タナカは大激怒しどっかに行ってしまう。
一方56万円を渡して以来連絡の取れないDr.タナカを見つけ出した1号。
完成形フェルナンデスくんのグッズはどうなったのかDr.タナカに聞いたところ1号はびっくりしてしまう。
1号はDr.タナカから「明日の木曜日にグッズが到着する」と聞かされる。
しかし、明日到着するグッズは完成形でもない、新型(仮)でもないモノ。それをDr.タナカはフェルナンデスくん達に押しつけようとするのだった。そんな事も知らず、完成形&グッズが到着すると思い、素直に喜ぶ1号。
1号はDr.タナカのところにグッズが到着すると思い込んでいたが、1号と2号がいるスタッフルームまで届いてしまう。
そう新型フェルナンデスくん(仮)がグッズ送り先にしたところはスタッフルームだった。グッズの送り先までテキトウだったのであった。早速、グッズの中を確認する1号と2号。しかしグッズを見てびっくりしてしまう。果たしてどんなグッズが届いてしまったのか?
〜今回のストーリー〜
箱の中を確認する1号と2号。箱の中にあったのはなんと1号をそのまま小さくした形のグッズ。
考えの浅い新型フェルナンデスくん(仮)がグッズ発注のためマレーシアに間違えて持って行った写真は新型フェルナンデスくん(仮)ではなく1号の写真!
さっそくグッズを箱から取り出してみる1号。そのグッズにはキーチェーンが付いていた。そうこれはバッグなどに付けられる身長10㎝の1号のミニチュアグッズだったのです。しかもミニチュアグッズには「0005」という番号が、さらに「0500」まで果たしてこれは一体どういうことなのか?