長田と八乙女のあなたへ贈るオンリーワン工場

2020.07.07

手先が器用な長田とセンスが光る八乙女がタッグを組み
世界に一つだけのものを作り出す新企画!
第一回となる今回は息子が生まれたばかりの松尾へ、
愛情たっぷりのすべり台をプレゼントしました。
 
<VTR出演者>
 長田庄平
 八乙女光
 
<プレゼント相手> 

 松尾駿

<今回作成したもの>
■トランスフォームすべり台


【材料】
・パイン集成材(1820mm×300mm×18mm)×4枚
・ベニヤ板(300mm×300mm)×3枚
・桐材(1820m 、13mm厚)×2枚
・丸棒(24mm×1m)×2本
・丸棒(30mm×3000mm)×2本
・チャンネルフック×2個
・ステントラス小ネジ×8
・円盤(50mm×10)×8
・なべ小ネジ×4
・八幡ネジ×4
・ゲンコ×4
・コルクシート
・マジックテープ
・無臭柿渋
・木工ボンド
・ペンキ
・ヤスリ
・その他装飾品

【作り方】
1.パイン集成材を(300×300)×3枚、(300×182)×6枚、
 (284×264)×3枚、(264×50)×3枚、(260×123)×3枚
 桐材を(269×123)×6枚、(260×123)×3枚 ベニヤ板を(300×300)×3枚 切る。
2.外箱を作っていく。
 パイン集成材の(300×300)を座面、(300×182)を側面、(264×50)をまく板、
 (300×300)のベニヤを底として接着。
3.引き出しを作っていく。
 桐材の(269×123)を側面、(260×123)を後ろ面、
 パイン集成材の(260×123)を引き出し前面として接着。
 この時引き出し前面を好きな形にくりぬいておくとオリジナル感がでる。
4.くりぬいた前面を側面、後ろ面とくっつけ、前面を好きな色に塗る。
5.スタッキング部分を作る。
 ジグソーでアーチ型に木材をくり抜き、重なる部分を作る。
 その後、お好みでトリマーで丸みをつける。
6.滑り台部分を作る。
 パイン集成材を1200mmほどで切り、端にゲンコをつける。
 ゲンコとゲンコの間に丸棒をさし、手すりにする。
 裏面にはコルクシートを貼りデコレーション。
 滑り台の上部に丸棒を裏表につける。
7.組み立てていく。
 滑り台をかける部分にチャンネルフックを設置。
 そこに丸棒が引っかかるようにする。
 それ以外のボックスもスタッキング部分をつけ、重なるように設置し、完成。