プチ手間レシピ

2014.04.24|レシピ
虻母さんが有名シェフに弟子入り!
日々の食卓には欠かすことのできない定番おかず
しかし定番というだけあって、
その食べ方はワンパターンになりがち
一生懸命作っても「またこれ?」と言われてしまうことも?
 
そこで今回は、有名シェフが定番おかずの「から揚げ」を
プチ手間でグレードアップ!
 
『バッボ アンジェロ』(目黒区自由が丘)アンジェロシェフ
アンジェロ流 イタリアン風から揚げ
 
【材料】※2人前
 鶏もも肉 6カット
 にんにく 小さじ2
 しょうが 小さじ2
 みりん  大さじ2
 しょうゆ 小さじ2
 ゴマ油 大さじ2
 オイスターソース 大さじ2
 モッツァレラチーズ 1個 
 片栗粉 適量
 
【ソース材料】
 トマトソース 大さじ6
 バター 大さじ2
 水   大さじ2
 塩   適量
 
【作り方】
1 鶏肉にニンニク、しょうが、しょうゆ、みりんを入れまぜる
2 ゴマ油とオイスターソースを入れてマリネする
3 片栗粉を直接お肉のボウルに入れてマリネする
4 170度の油で揚げる
5 こんがりきつね色に変われば完成
6 モッツァレラチーズを厚めにスライスし、から揚げにのせる
※モッツァレラチーズがなかった場合、スライスチーズでもOK
7 オーブントースターで約2分温める
8 トマトソースにバターとお水を加え、ひと煮立ちしたら塩で味を調える
9 ソースをひいて、盛りつけたから揚げの上から
オリーブオイルとバジリコで風味を出す
 
 
『鈴なり』(新宿区四谷)村田明彦シェフ
村田流 味噌仕立ての和風から揚げ
 
【材料】※2人前
 鶏もも肉 250グラム
 しょうゆ 小さじ2
 酒    100cc
 田舎味噌 50g
 白味噌 30g
 小麦粉 適量
 片栗粉 適量
 
【作り方】
1 お酒・しょうゆを合わせ、漬けタレを作る
2 田舎味噌と白味噌を合わせる
※市販の合わせ味噌でも可能
3 1で作ったタレに2種類の味噌で合わせた味噌を加える
4 もも肉を入れてマリネし、30分漬け込む
5 30分後、余計なタレをきる
6 漬けこんだタレに小麦粉をまぶし、その後に片栗粉をつける
7 170度の油で揚げる
『モルソー』(品川区上大崎)秋元さくらシェフ
秋元流 桜えびたっぷりフレンチ風から揚げ
 
【材料】※2人前
 鶏もも肉 6カット
 しょうゆ 大さじ3
 酒    大さじ3
 しょうが 小さじ1
 にんにく 小さじ1
 桜えび  大さじ3
 りんご  大さじ1
 たまご  1個
 小麦粉  適量
 
【ソース材料】
タマネギ 大さじ1
バター 大さじ2
桜エビ 大さじ3
生クリーム 50cc
 
【作り方】
1 ビニール袋にもも肉、ニンニク、しょうゆ、しょうが、お酒を入れ揉む
2 リンゴをすりおろし、ビニール袋に入れて30分漬け込む
3 たまごを小麦粉にまぜる
4 たまごと小麦粉を混ぜた生地に桜エビを入れマリネする
5 お肉にからめて、180度の油であげる
6 フライパンにバターをしいて、タマネギ、桜えび、生クリームをいれて合える
7 合えた桜えびのソースを唐揚げにかけて完成