美文字になりたいンデス!
年末に向け「年賀状」など文字を書く機会が増える今、ちょっとしたコツで
「美しい文字」になるポイントをご紹介!
今回は「小倉優子」の名前を使って漢字を簡単に「美文字」にする法則を学びました。
[スタジオに来てくださった講師]
武田双龍先生(ふたば書道会 師範)
●漢字を「美文字」にする法則
その① 正方形に収める
→漢字は1文字1文字が正方形の中に収まっていると美しく見えやすい
その② 右方向に広がらない
→文字を書くに連れて、右方向に広がって書いてしまいがち
その③ 画数の少ない漢字は大きさを小さくする
→画数の少ない漢字は画数の多い漢字より大きく見えてしまいがち
→そのため、画数の少ない漢字は画数の多い漢字よりも2/3程度の大きさにするがポイント!