盛れるメイクと崩れにくいメイク学ぶンデス!

2019.02.28

イメチェンできる!?普段のメイクとはちょっと変わった大変身メイクと
だんだんと暖かくなってきて運動しやすくなるこれからの季節にぴったりの
崩れにくいメイクの2本立て!

大変身メイクはゆにばーすのはらちゃん
崩れにくいメイクは長井かおり先生に教えてもらいます!!

 

【大変身メイク出演者】
 友近
 虻川美穂子
 ゆにばーす
 久保遥

 

【崩れにくいメイク出演者】
 虻川美穂子
 遼河はるひ
 長井かおり先生


★大変身メイク★
ベース
リキッドファンデーションをスポンジを使ってムラなく均一に塗る

アイメイク
Point:優しい印象にするには、淡い色味を使う
①アイシャドウパレットの中で明るい色から濃い色の順にまぶたに乗せていき、
 淡いグラデーションを作る。
②まぶたのキワの部分に濃いめの色をいれる。
③リキッドアイライナーでアイラインを引くのではなく濃い色のアイシャドウを使う。
  Point:くっきり見せるにはリキットアイライナー、
      ナチュラルに見せるにはアイシャドウを使う
  Point:切開ラインといわれる実際の目の幅よりもはみ出す描き方をする。
      (※目が切れ長に見える)
④ブラウンのクリームアイシャドウを細目のチップを使ってまぶたのラインからまっすぐに、
 下げ気味の角度でタレ目のラインを描く。
  Point:アイシャドウを使う事で、本当に目尻が下がったようなリアルな陰影に

 

眉毛
Point:優しい印象にするには、眉毛の形をぼんやりさせる
①コンシーラーをスクリューブラシにつけてつりあがっている部分の眉毛を消す。
②眉毛を描く
  Point:眉毛の間隔を少し広くすると優しそうな印象に
      狭めるとキリッとした印象になる
  Point:眉頭のスタートは目頭のうえ辺りからスタートするのがオススメ
  Point:眉山は眉の3分の2位のところで作り、スタート位置と同じところで描き終える


◆崩れにくいメイク◆
スキンケア
①スプレーボトルに入れたさらっとしたタイプの化粧水を顔全体にかける
②とろみのある化粧水をたっぷり手にとり、顔を洗うように顔全体に塗る
  Point:目元は目を開けて塗ると水分がいきわたる。
      口元はほうれい線を伸ばすように手でグッと押し上げる。
③UV効果のある乳液をムラなく顔全体に塗る 
  Point;手の甲を頬に当てて吸い付くようなモチペトッとした質感になっていればOK

 

ベースメイク
①穴用下地を小鼻など毛穴が気になる部分だけにポイントで塗る。
  Point:毛穴を埋めるように塗っていく
②濡れたスポンジでリキッドファンデーションを塗る
③目の下のクマやシミが気になる所にファンデーションを重ねづけする
  Point:ポイントを絞って塗ることで余分なファンデーションを顔につけず
      メイクの崩れにくさにもつながる。
④おしろいやルースパウダーと呼ばれる仕上げ用の粉を塗る
  Point:パフに粉が均一につくように揉み込んで肌におくことが重要
  Point:Tゾーンはパフを折り曲げてしっかりと、
       その他の部分はふわっと薄くのせる事でツヤ感を残す。
⑤アイシャドウ用の筆で、目元に仕上げ用の粉をつけアイメイクのくずれを防止
(※二重の線や、鼻のキワにも効果的)
⑥スキンケアの時に使った化粧水の入ったスプレーボトルを空中に吹きかけて顔に浴びる
⑦手で顔を包み込んでプッシュする
  Point:水・粉・水のサンドウィッチ構造にすることでカチッと固定される

 

ポイントメイク
①マスカラはカールをキープするマスカラ下地を塗る事で落ちにくさをアップ
②眉毛はリキッドアイブローで下書きし、普段通りの眉毛メイクをする。
 最後に眉毛のトップコートを重ねるとより崩れにくくなる。