女医が教えるンデス!

2011.09.14
今日からスタート、水曜ヒルナンデス! の新コーナー「女医が教えるンデス!」
健康的で美しい話題の「女性医師」たちに、自ら実践している「美」や「健康」のヒケツを伺います。
 
<今回の先生>
阿部圭子先生(50歳)
美容皮膚科医 青山研美会クリニック院長
※クリニック名のみ案内可
 
<阿部先生の美と健康の秘訣>
エクササイズ・ポール(ストレッチポール)を使ったストレッチ
・ポールの上に寝そべり、腕を動かすなどしてお昼休みに10分間、肩甲骨のまわりをほぐす
・肩甲骨まわりは筋肉が集中しているので
・血の流れも促進され肩こりや腰痛克服に効果的
 
食べる煮干し
・ふつうの煮干しと違い、おつまみ用に一口サイズで
 塩は無添加。
・ビタミンはもちろんミネラルも豊富で美肌にも代謝UPにも必要な要素がたっぷり!
・先生はいつも1日1袋(約40グラム)食べている
 
<食べる煮干しのマリネ>
・にぼしをヒタヒタになる程度の酢に一晩つける
・ゴマ油(少々)すりゴマ(大さじ1)とあえ、大根の千切りの上に乗せて、好みでかつおぶしをふる
 
 
炭酸水パック
・先生は、無糖・無香料の天然炭酸水2本程度を洗面器に入れて顔を浸すというやり方でやっている。
・首を左右に動かしたりしながら気泡がなくなるまで5分ほど
・代謝をアップや血流促進の効果を期待。
・弱酸性なので肌の引き締め効果も期待。
・夏は紫外線で角質が厚くなり、秋に肌がくすんでくる炭酸水パックで血流を促進してくすみ対策に
 
※お肌の弱い方、肌に合わない方は、絶対無理にしないでください。