児嶋一哉もタジタジに!“一人好き”トーク 一人時間を充実させる処世術も大公開【上田と女が吠える夜】
今日6月15日(水)よる9時放送 日本テレビ系「上田と女が吠える夜」のテーマは、おひとりさま女が吠える「常に群れたがるヤツ」。朝井麻由美、いとうあさこ、大久保佳代子、草野華余子、黒沢かずこ、芹那、辺見えみり、薪子(梵天)、吉住、若槻千夏が、一人行動を邪魔する迷惑なヤツを巡って爆笑トークを繰り広げる。
SPゲストの児嶋一哉(アンジャッシュ)も女たちの総攻撃を食らう羽目に! さらに、女たちがオススメする「一人時間を充実させる処世術」を大公開!
◆女が吠える「常に群れたがるヤツ」
若槻は、芸能界を休んでいた2年間、古着の買い付けのために一人で海外に行っていたと言うが…「でも周りに一人で来たと思われたくない。一人行動は好きだけど、誰かといるっぽく見せたくて…」と、現地に到着してすぐにとっていた行動を明かし、スタジオが騒然となる。
また、「事務所の後輩の手島優は一人が嫌い。飲むと長くて、地獄なんですよ。だから手島とご飯に行くときは○○を持っていく」と、話が長い相手に使える若槻流の対処法を明かす。さらに、一人好き女あるある?一人で暗い夜道を歩くときに、「怖いから…」と若槻がついやってしまう歩き方に共感者続出!
一方、「何をするにも誰かにいてほしい」と言う芹那は、美容室にわざわざ友達を誘って行くほど一人行動が苦手。大好きな大掃除をするときでさえ一人は嫌だと言い、「友達や家族を呼んで一緒にやる。誰もつかまらないときは…」どうしても誰かと一緒でなければ大掃除ができない芹那の最終手段とは…!? さらに、映画観賞のときも読書のときも常に誰かを必要とする奇抜な行動の数々に、一人好き女たちが大困惑!
そんな芹那の奇行を「テメーで行け案件」と一刀両断するシンガーソングライターの草野は、「完全に一人の時間がないと曲作りに没頭できない」と、職業的にも一人時間は必須。だが、友達との食事や山登りを楽しく過ごせるようにと、草野が事前に一人でしている“ある行動”を明かすと、MC上田晋也は「番組スタッフになってほしい!」と大絶賛!
大久保は「20代の時に失恋をして、一人旅で修善寺に行った。昼からそばを食べて、熱燗を飲んじゃおうと思っていたら…」予想外の事態に遭遇し、即行で帰る羽目に…!
また、いとうあさことは一緒に海外旅行するほど仲良しだが、「1泊が限度」と話す。連泊を拒否する理由とは…? さらに、大久保が「永遠の一人」と称する島崎和歌子の海外での豪快エピソードにスタジオ大爆笑!
そんな中、「一人が苦手」と言う黒沢は、「苦手だけど結局一人になっちゃう。一人っ子だし、パートナーもできたことがない! だから皆さんは究極の一人を知らない!」と吠えまくる。また、究極の人見知りでもある黒沢が、ランチの後に一人で落ち着ける意外な場所を紹介するほか、「人見知りでストレートネックになっちゃった」その理由とは? さらに、海外ロケで独りぼっちにされてしまった悲しいエピソードも!
黒沢と同じく極度の人見知りの吉住は、「休みの日に芸人に会いたくない」という理由で、事務所から往復2時間もかかる場所に住んでいたほど。「旅行も一人じゃないと、結局仲が悪くなるんじゃないかという怖さがある」と、過去に友達と行ったラスベガス旅行で泣き崩れることになったトラウマを告白する。さらに、自分たちのことを「うちら」と言う団体意識の強い女たちに、「そういう人に限って、誰かが結婚すると一気に崩れる」と吠える。
このほか、『ソロ活女子のススメ』の作者でコラムニストの朝井が「休日何してる?」と聞いてくる美容師に「何の意味が?」と吠えると、遊園地すら一人で楽しんでしまう梵天・薪子は「一口ちょうだい」と言ってくる友達を「すっごいストレス!」とバッサリ!
さらに、「昔から一人が好き」という辺見が一人で食事をしている時についやってしまう演技とは…!?
そんな女たちに囲まれた児嶋は、何彼に付けて「おかしいよ!」「浅はか!」と総攻撃を食らってしまう…!
◆一人時間を充実させる処世術
一人時間を大事にする女たちが、一人を楽しむための処世術を紹介!
人見知りの吉住が編み出した「一人時間を邪魔されないためのライフハック」や、草野が作詞をするときに実践している「集中力が倍増する一人時間の過ごし方」に賛否両論!?
さらに、黒沢がオススメする「いい加減になりがちな一人生活が格段にちゃんとする、とっておきの処世術」と、思い立ったらすぐに行く「一人好きが楽しめる場所」とは…?