| |  |
 |
隣客 「キャーッ！ちょっと店員さん、ゴキブリ！！
料理の中にゴキブリが入っているわよ！」
なんと、隣の客が食べていた料理にゴキブリが入っていたのだ！！
|
 |
店長 「誠に申し訳ございませんでした」
隣客 「この店は、お客にゴキブリ出すの！」
突然、隣の客は大激怒！！
|
 |
店長 「お詫びに、料理の方はタダにさせて
いただきます！」
|
 |
それを見ていた由美たちは･･･
由美 「私たちも出ようか？」
同僚 「うん･･･」
|
 |
すると、店長から驚きの一言が！！
店長 「お帰りですか？お一人１０００円になります」
|
 |
由美 「えっ〜、お金とるんですか？
私たち気分悪くて、もう料理食べれ
ないんでタダにして下さい！」
気分が悪くなった由美は、自分たちもタダにして
ほしいと申し出た。しかし･･･
|
 |
店長 「でも、お客様の料理のゴキブリが
入っていた訳ではありませんし、
それに隣のお客様とは違う物を
食べていた訳ですから･･･」
|
 |
確かに、由美たちが食べていたのはビーフシチューで、
隣の客が食べていたのはカレーだった。
店長 「同じ鍋で作っていた訳ではありませんから、
タダにはできませんよ！！」
|
 |
由美 「何言ってんのよ！目の前でゴキブリの
入った料理見せられて、平気な訳ないでしょ！！
私たちの料理もタダにしてちょうだい！！」
果たして、隣の客の料理にゴキブリが入っていたら、
タダにしてもらえるのか！？
|
| |
|
