実は、おばちゃんは大量に香水をつけるタイプ。
一回試着しただけで強烈な匂いが服についてしまった。
そのあまりに強烈な匂いに真由子は言った!!
 真由子 「これほど大量の香水をつけたまま試着なさいますと、
       服に匂いがつくってお分かりになりますよね?」
 客A 「でもいい匂いじゃない、ねえ」
悪びれた様子は全くない。
 真由子 「こんなに強烈に匂いが染み付いてしまいますと、
       売り物にならないんですが・・・」
 客A 「あらそう、大変ねえ」
とまるで他人事。
もちろん、新品なのでクリーニングに出すわけにもいかない。そこで・・・
 真由子 「買い取っていただきます!」
 客A 「サイズも合わないのに買えるわけないじゃない」
果たして強烈な香水の匂いがついた服を買い取ってもらえるのか?
 
  買い取ってもらえる  
  買い取ってもらえない