ご近所づきあいも、ほどほどにしてくれ!!

今回の相談者は会社員の藤本健一さん(32歳)。
母・信子と妻・恵美の3人で暮らしているのだが…
 信子 「ちょっと、恵美さん!!
     お部屋、ちょっとは片付けたらどうです?」
 恵美 「お義母さんこそ、たまにはやってくださいよ!」
健一にとって、嫁姑の仲が悪いのが悩みの種。
 恵美 「あなたからもお義母さんにちょっと言ってよ!!」
 健一 「う〜ん、今度な…。」
嫁姑問題を避ける健一。
しかし、この態度が後にそれがとんでもない事態を招く!!
ある朝、健一が家を出ると
近所の主婦たちとしゃべる恵美の姿が…。
 恵美 「ねぇ、聞いて!!
     うちの姑ったら、下着がなんとピンクの水玉なのよ!!
     いい歳こいて信じられないでしょ〜!」
なんと恵美は、姑の下着の柄を近所の主婦にばらしていた。
 健一 「おい!!いくらなんでもそんなこと話さなくても!!」
 恵美 「何よ!いつも助けてくれないくせに!
     あんくらいいいじゃない!」
まったく悪びれた様子の無い恵美。
しかし、これだけではすまなかった。