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ところが、その日の午後…
そこには先ほどの由香の姿が。
そこで洋子は信じられない言葉を耳にする!!
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由香 「全く、うちのマーちゃんが庭で遊んだだけなのにねぇ〜。
目くじら立てちゃってさぁ〜〜」
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由香 「弁償しろなんて言うから、反省なんてしてないけど、
必死の演技で謝ったわよ。
もう、アカデミーショーもんよ〜ハハハハ!」
何と、先ほどの謝罪は、全て演技だったのだ
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洋子 「あなた!やっぱり、あの庭を直すお金、弁償してちょうだい」
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由香 「でも、1度弁償しなくていいって、言ったんだから今更遅いわよ!」
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確かに、あの時、由香が謝る姿を見て、洋子は全てを水に流した。
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しかし…
洋子 「あなたは、本気で謝ってなかったんでしょ!」
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由香 「じゃあ、もう1度謝りますよ? はい、はい、
すいません、すいません、これでいいでしょ!」
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あまりにも人をバカにした態度に洋子は…
洋子 「絶対、弁償してもらいますから!訴えてやる!」
果たして、改めて庭の損害賠償を取れるのか?
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