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数日後。
上司 「しっかり頼むぞ!」
則之 「はい!」
今日は大切なプレゼンの日。絶対に失敗は許されない!と、そこへ!
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(♪トゥルルルル〜〜)麗子からの電話!
麗子 「お願い、寂しいの…。今すぐ帰ってきて・・・」
則之 「今はちょっと無理だよ!」
すると!
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綾子 「じゃ、私本当に浮気しちゃうから・・・。
朝まで帰らないと思うけど気にしないで」
則之 「・・・もしもし!もしもし!」
心配になった則之は・・・
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則之 「申し訳ありません!!」
会社を飛び出し、大慌てで麗子のもとへ!
則之 「麗子!!」
そして、則之の目に飛び込んできたのは!!
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麗子 「おかえりー。やっぱり帰ってきてくれた!」
そこには、いつもと変わらぬ麗子が!
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則之 「いい加減にしろ!!オレはもう、お前の浮気に怯えて
振りまわされるのはゴメンだ!離婚だよ、離婚!」
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麗子 「実際に浮気はしてないんだし、離婚なんてできるわけないでしょ!」
果たして、すぐに浮気をほのめかす妻と離婚できるのか?
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