佐々木 「こっちはな、借用書だってあるんだからな!」
 内田 「お前さ、そんなのが借用書って言えるのかよ!」
 佐々木 「えっ!?」
実は、お金を貸し借用書を書かせる際に…
 内田 「書くものがねえな。あっ!これでいいよな!」
内田が手にしたのは割り箸の袋!!
それに、名前と金額だけを書き、ハンコも押していなかったのだ。
 内田 「そんないい加減な借用書、無効でしょ!?」
 佐々木 「お前が書いたんだから、有効に決まってるだろ!
      今すぐ返せ!」
果たして、割り箸の袋に書かれたハンコのない借用書は有効なのか?
 
  有効  
  無効