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![](bin/2-8.jpg) | 店員 「お客様、本日はどういたしましょうか?」
トシ 「じゃあ、このコースを2つで」
と、奮発して1人1万円のコースを注文。 |
![](bin/2-9.jpg) | 店員 「お飲み物は?!」
彼女 「私ワイン飲みたい」 |
![](bin/2-10.jpg) | 店員 「こちらがワインリストとなっておりますが」
店員から差し出されたリストにずらりと並ぶ高級ワインの数々。 |
![](bin/2-11.jpg) | トシ 「(心の声)やべ、全くわかんねぇや…」 |
![](bin/2-12.jpg) | トシ 「おまかせでお願いします。
あと、駆け出しの芸人なんで、それなりの金額でお願いします。」
店員 「かしこまりました」
結局トシは、店員にまかせることに。
しかし、この決断がとんでもない事件を引き起こす! |
![](bin/2-13.jpg) | 2時間後…
トシ 「すいません。そろそろ会計の方お願いします」
店員 「こちらでございます!」 |
![](bin/2-14.jpg) | トシ 「高っ!」
食事は1万円のコース二つで2万円。しかしワインが、なんと1本5万円。
しめて7万円のお会計がきたのだ。 |
![](bin/2-15.jpg) |
トシ 「ちょっとちょっとぉ〜、最初にそれなりの金額でって
お願いしたじゃないですか?!」
店員 「最近、タカアンドトシさんは、結構TVにでも出られてますし、
あまり安いと失礼かなと思って」 |
![](bin/2-16.jpg) |
トシ 「ちょっと僕、吉本ですよ!
5000円くらいのでよかったのに!」
店員 「ならはじめから、5000円くらいと指定して頂ければ、
こちらもチリワインとかもございましたのに…」
トシ 「南米か!」 |
![](bin/2-17.jpg) |
トシ 「とにかく限度を越えている分はまけてもらうからな!!」
店員 「そんな」
果たしてトシは、5万円のワイン代を減額してもらえるのか?! |
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