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孝之 「この子は会社の後輩!仕事の相談されてただけだよ!」
恵子 「仕事の相談でこんな良い店でワイン飲む?」
孝之 「2人でワイン飲んだら浮気なのかよ!
いい加減にしろよ!」
孝之は浮気をきっぱりと否定。
すると!
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恵子 「じゃあ、これは何なの!?こんなに寄り添って!!」
孝之 「違うって!!これは彼女が酔っ払ってたから
支えてあげてただけだよ!!」
恵子 「へ〜…じゃあ、これは!?
相手の部屋まで行ってんじゃない!!
浮気だって認めなさいよ!!」
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孝之 「だから、彼女が気分悪くなって歩けなかったから
送ってあげただけだよ!」
あくまで浮気を否定し続ける孝之。
すると…
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恵子 「いい加減にして…この部屋に3時間もいたんですってね」
それは、彼女の家から出てきた二人の写真!
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恵子 「この女、着替えまですませて…
中で何があったかは…、決まってんじゃない!!」
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孝之 「彼女の気分がよくなるまで待っていただけだよ!!
それに服だって彼女が楽な格好になりたいから、
着替えただけなんだって!!」
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惠子 「じゃあ、浮気してないって証拠はあるの!?」
孝之 「…」
確かに、孝之の主張を裏付ける有力な証拠はない。
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恵子 「こっちは証拠が揃ってるのよ!」
孝之 「こんな写真、証拠でもなんでもないよ!!」
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恵子 「あとは弁護士通して話しましょ」
果たして、これらの写真が浮気の証拠となり離婚できるのか?
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