北村弁護士の見解 裁判は証拠を積み重ねて、総合評価して裁判官が結論を出すわけです。 これは、妻側に有利な証拠が今は出ているだけの状態なんです。 裁判になれば、反対証拠は色々な事がありうるわけです。 例えば相手方の女性が陳述書を出して 「私は好意を持っていて来てもらったけれども、どう誘ってもこの男の人は 何もしてくれませんでした」とかあるかもしれないし。 色々な事がありえるんです。ですから裁判所も悩みます。 −住田・石丸弁護士の見解に対して− ああいう状況に置かれたら必ず男女の深い関係になると 思っているこの人たちがおかしい。 人間そんなもんじゃないですよ。 |