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ある決意を固める瞳。
そして、この後、とんでもない行動にでる。
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ストーカーを商店街へおびき寄せると…
瞳 「捕まえたわよ!!この変態野郎!!」
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男 「な、なんだよ!!」
瞳 「一緒に警察に来てもらいますからね!」
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勇気を出し、ストーカーを捕まえた瞳。
しかし、ただ捕まえただけでは、瞳の怒りはおさまらない。
瞳 「アンタにずっと言ってやろうと思ってたのよ!!
アンタみたいな人間を社会のクズっていうのよ!
このクズ野郎!!とっととこの世から消えちまえ!!」
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今まで苦しめられてきたストーカーに、
思いきり怒りをぶつける瞳。
男 「ヒドいよ、瞳ちゃん…こんなに愛しているのに…」
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瞳 「だからそれがキモいんだよ!このハゲ!!変態!!
お前なんか死んじまえ!!」
街の人 「変態かよ」
「ストーカーらしいよ」
「クスクス」
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周りで見ていた人達に笑われるストーカー。
すると、ストーカーの口からとんでもない言葉が!!
男 「ゆ、許せない…こんな大勢の前で僕をバカにするなんて
侮辱罪で訴えてやる!」
男の言う通り、瞳が言った言葉は、通常であれば侮辱罪になる。
しかし…
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瞳 「ストーカーのくせに何言ってんのよ!!」
男 「確かに、ストーカーの罪は認めるよ。
だからって、何言ってもいいわけないだろ!
僕は傷ついたよ。訴えてやる!!」
瞳 「はぁ?」
果たして、たとえストーカーに対してでも、
暴言を吐いたら侮辱罪になるのか?
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