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本村弁護士の見解 例えばね。だめなケースとしては。 勤務時間中に仕事をさぼってよその会社の面接に行ったとかね。 あるいは面接の場で自分の会社の企業秘密をべらべら喋ってしまったとか。 今の時代ですからね。やっぱ今の会社を完全にやめてしまってから、 そこから一から就職活動をスタートしろっていうのはちょっと無理。 −島田紳助から「住田弁護士から聞いた」というツッコミを受けて− 結論が違う方がおかしいんだこれは。 −北村弁護士の見解を受けて− 降格っていうのはね、とにかく普通の会社で言えば減給とかよりも よっぽど重い処分なんですよ。ヒラ社員降格っていうのは、 ほとんどもうクビの一歩手前ぐらいなもんですよ。 それはいくらなんでもひどすぎると思いますよ。 |