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店員のすすめもあり、今井は1杯5000円もする
「極上カマトロあぶり丼」を注文。
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店員 「お待たせしました!
はい、こちらが極上カマトロあぶり丼」
今井 「うわっ、うまそうだなあ」
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果たして、その味は
今井 「うめぇ〜。これホントにうまいな」
大満足し、店を出た今井だったが
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今井 「あれ!やべ、携帯忘れた!」
すると戻った店内で、今井は信じられない光景を目撃する!
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店員 「お客さんたちは運がいい!
極上カマトロあぶり丼「限定1食」のところ、
今日は特別に2食用意しますよ」
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なんと店員が売り切れたはずの「極上カマトロあぶり丼」を
他の客にススメているではないか!
実は、「1日限定1食」はウソ。
「限定」の言葉をたくみに使い、一日何杯も売っていたのだ。
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今井 「ちょっと、今のどういうことですか?
極上カマトロあぶり丼、
僕で売り切れたはずでしょ!?」
店員 「商売の常套句じゃないですか!
実際、おいしかったでしょ!」
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今井 「限定1食っていうから高い金出して注文したんだ。
こんなの違法だ!」
果たして、「限定」とウソをついて商売するのは違法なのか?
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