菊地弁護士の見解 広告というのは、自分の商品を褒めないものというのは まず考えられないんです。 この場合は個人商店であること、デパートや大きな有名店ではありません。 だから個人商店に関して行列をサクラで作るのは社会通念上許される事です。 で、ああいうものを見て我々消費者は駆け引きで勉強するんです。 大人になってダマされない人間になっていくんです。 −住田弁護士の見解に対して− 小さな商店でも美味しいだとか新鮮だとか言っちゃいけないとなったら、 魚屋さんは『これは10時間前に死んだ魚ですよ』 『美味しいか美味しくないかはあなた次第です』と言うしかないですよ。 美味しいよ、って言えないですよ。 |