「人のサインを勝手に売るなんて!訴えてやる!」
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今回の相談者は、アンガールズの2人。
2人 「お疲れ様でした〜」
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スタッフ 「いやいやいや、今日もバカウケでしたね!」
田中 「僕らとしては、笑いのクオリティを
大事にしたいだけなんで…」
山根 「だけなんで…」
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と、そこへ…
女性 「すいません。
私、アンガールズさんの大ファンなんです。
サインいただけますか?」
田中 「(うわっ!カワイイ〜)いいっスよ〜」
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ところが!
山根 「えっ!」
出してきたのは、大量の色紙。
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女性 「実は私、幼稚園で働いているんです。
子供達にプレゼントしたいんで、申し訳ないんですけど、
これ20枚分、いいですか?」
山根 「ん〜20枚か…ちょっと多いな〜」
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田中 「待て、山根」
田中 「(俺たち、ジャンガジャンガ以来ヒットギャグもないんだぜ)」
山根 「(確かに…最近、若手の突き上げも凄いしな…
ファンサービスで株をあげとかないとな…)」
2人 「喜んで!」
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